リンポウアカデミア

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琴線161201

2016-12-01 22:08:35 | 日記

琴線、きんせん。(1)琴、ことの糸、(2)感じやすい心情、心の奥に秘められた、感動し共鳴する微妙な心情。「琴線に触れる」。

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林勇蔵日記161201

2016-12-01 21:24:32 | 日記

「林勇蔵日記」より。元治元年、げんじがんねん。1864-1865年。遡日、雨天。芦田勇次郎様、行佐藤新兵衛様之書状、問屋へ送る、飛脚帰便ニ、献金差引、其外諸仕出書調之事、林良平、上野謙蔵手伝ひ、諸取下銀の事に付、御代官様明朝より御帰依より被遊との触出候事。本間源三郎早出勤之事。遠浪、名田島より上納銀出る、御撫育御売売米二百石代銀引当としてとして金四百両、御代官様明日より御帰萩ニ付御代官所御用箱え入、問屋え送ル、中村逸蔵夕帰宅、秋本より、御撫育御売米代之として金百両持来候事、御代官様、誤算用方様、御手子神場中へ酒出候事、鳥作り候事、御普請方様山口泊にして御普請方山口泊にして御帰秋相成候事、春普請一件ニ付け。

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ニコニコ動画161201

2016-12-01 19:49:26 | 日記

ニコニコ動画のプレミアム会員になるために、Webmoneyという紙のカードを7,000円分買ったのだが、パスワードが入力できないため、会員になれない。どうすればいいでしょうか?


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免疫161201

2016-12-01 19:10:11 | 日記

免疫。ユネスコの無形文化遺産。「京都祇園祭の山鉾」、やまほこ、行事、など18府県の33件の祭りで構成する、山、鉾、屋台行事が、国連教育科学文化機関、ユネスコ、の無形文化遺産に登録されることが決まった。「世界に認められうれしい」「重い勲章をもらった」。担い手が減る中で地元文化を守り続けてきた各地の関係者は歓喜に沸き、継承や一段の地域活性化に向けて表情を引き締めた。ユネスコの政府間委員会が11月30日、現地時間、エチオピアのアディスアベバで開いた会合で決定した。会合最終日の2016年12月2日、遺産のリストに記載する。日本の無形文化遺産は能楽や和食などを含め計21件となる。登録は2014年の「和紙 日本の手漉、てすき、和紙技術」以来。33件の祭りはいずれも国の重要無形民俗文化財。日本政府は各地の文化を反映した華やかな飾り付けが特徴で伝統技術が維持され、世代を超えた人々を結びつける重要な役割があると説明する。33件のうち京都祇園祭と「日立風流物」、茨城、は2009年に独立の遺産として登録された。その後、2011年の審査で「高山祭の屋台行事」、岐阜、など2件が先行2件との類似性を指摘されて認められなかったため、政府は2015年3月に33件をグループ化して登録申請した。それぞれの祭りの地元では喜びが広がった。「秩父祭の屋台行事と神楽」の登録が決まった埼玉県秩父市の「まつり会館」では屋台、鉾の保存会の関係者ら約20人がくす玉を割って祝った。市文化財保護課の中野茂さん(54)は「世界に認めていただきうれしい。後世に受け継いでいく責任を感じている」。同市は少子高齢化が進み、山車を引く6地区のうち2地区は住民だけで担いきれず外部に応援を頼んでいる。中野さんは「無形文化遺産への登録は若者の参加や移住が増えるきっかけになってほしい」と話した。秩父祭は1日から始まる。山車6基が勢ぞろいする3日の大祭には例年20万人の観光客が訪れる。秩父観光協会の田代勝三会長(66)は、「今年は30万人を超えるかも」と期待した。愛知県では全国最多の5つが対象となった。「知立の山車文楽とからくり」を受け継ぐ知立山車連合保存会の加藤敞三会長(81)は「待ちに待っていた。今後は文楽をもっと身近に感じてもらえるよう案内施設などを設け、PRしていきたい」と喜んだ。「博多祇園山笠行事」(福岡)など4県5件の登録が決定した九州。博多祇園山笠振興会の豊田侃也会長(71)は「重い勲章をもらった」と高揚感を隠せない様子だ。男衆が重さ1トンの「舁(か)き山」を担いで街を駆ける博多の夏の風物詩。豊田会長は「外国人観光客にも男衆への水かけなどに参加してもらい、魅力を広げていきたい」と話した。「八代妙見祭の神幸行事」(熊本)の振興会の浜大八郎会長(72)も「先人が380年守ってきた祭りにさんさんと輝く名称が付くことに大きな喜びと責任を感じる。祭りを活性化し、間違いなく続けていきたい」と力を込めた。(感想))今まで、いろいろ戦ってきたが、「戦いが終わって、ほっとした」という思いである。これからは、古い歌の復活とか、文化遺産の保存とかに、力を注いていきたいと思う。

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金融の基本161201

2016-12-01 18:51:29 | 日記

金融の常識。今の私の預金残高は、25万2,590円。金融の基本と常識。デフレの正体。薬のせいかどうか分からないが、なんか、頭がずーっと重い感じで、眠くて仕方がない。下流社会。1950年代後半までは、わずかな「上」と、働いても働いてもお金持ちにならない「下」がいた。1年前の今日、2015年12月1日のブログを加筆修正した。地方で、金融関係のトラブルに見舞われる高齢者が多い。背景には、意外な資産の多さや地方の閉鎖性に目をつけた金融業者の存在があるそうだ。高齢者への金融商品の電話での勧誘には注意したほうがよいと思う。新しい山手線でトラブルが続いたらしいが、最近のものづくりは大丈夫だろうか?「団塊世代」は第1次ベビーブーム世代、1945年-1952年に生まれた人々である。1,087万人が存在する。今64歳から74歳である。うちの母親は、団塊世代に当たる。母親は、昭和19年2月3日生まれなので、1944年生まれで72歳である。格差社会。1998年(平成10年)、18年前頃に中流崩壊が話題となり、格差社会論争が注目されるようになった。主として社会的地位、教育、経済の3分野の格差が議論となっている。2006年(平成18年)の新語、流行語大賞の上位にランクインしている。小泉政権期のあいだに一種のブームとして種々のメディアを賑わせたこの言葉は、それになぞらえる概念、例として恋愛格差などの様々な概念の生みの親ともなった。日本社会が平等かつ均質で、一億総中流と言われていた時期、高度成長期、1955年、61年前、1973年、43年前、私が7歳のころ、第1時オイルショック、からその後の安定成長期頃までにおいては、所得面での格差社会が問題になることはなかった。厚生労働省は、バブル期、1980年代後半-1890年代には、主に株価や地価の上昇、資産インフレ、を背景として「持てる者」と「持たざる者」との資産面での格差が拡大し、勤労という個人の努力とは無関係に格差が拡大したとして、当時問題視していたが、その後のバブル崩壊による資産デフレの進行とともに資産面での格差は縮小したとしている。1997年(平成9年)、私の入社6年目、19年前を頂点に始まった正社員削減、サービス業製造業における現業員の非正規雇用への切り替えにより、就職難、就職氷河期、に喘ぐ若年層の中から登場した、安定した職に就けないフリーターや、真面目に働きながら貧困に喘ぐワーキングプアといった存在が、注目されるようになったこと、ジニ係数の拡大や、ヒルズ族など、セレブブームに見られる富裕層の豪奢な生活振りが、盛んに報道される様になった事等を契機として、日本における格差社会、格差拡大が主張されるようになった。また同時に盛んに報じられるようになった言葉に「ニート」がある。2000年代に、格差社会がテーマとして取り上げられている際は、一定の景気回復を前提とした上で、企業利益、賃金の増加のアンバランスないしは、その陰で進行している、不具合という視点が取られることが多い1997年から2007年の間に、企業の経常利益は28兆円から53兆円に増加したが、従業員給与は147兆円から125兆円に減少している。小泉政権以前から存在していた、以上の格差が存在するようになったのか、格差が拡大しているのか、については争いがある。小泉内閣によって非正規雇用者の増加が進んだと言われる事があるが、統計では小泉内閣以前から増加している)。総務省の全国消費実態調査によると近年、所得格差の拡大傾向が見られる。世帯主の年齢別では50代以下の世帯で格差が拡大している一方、60代以上の世帯では、格差が縮小している。厚生労働省の2010年、平成22年版「労働経済白書」では「大企業では利益を株式配当に振り向ける傾向が強まり、人件費抑制的な賃金、処遇制度改革が強められてきた側面もある。こうした中で、正規雇用者の絞り込みなどを伴う雇用形態の変化や業績、成果主義的な賃金、処遇制度が広がり、賃金、所得の格差拡大傾向が進んできた」と指摘している。マスコミや野党などは、当初、単に格差社会を指摘するものであったが、次第に格差の拡大、世襲化という点を強調する傾向が強まっている。格差社会を指摘する場合は、他国との比較において日本の格差社会は顕著なものかどうかという視点が取られることが多いが、格差拡大を指摘する場合は、過去の格差状況との比較が中心的な視点となる。(感想)私は、「一億総中流社会」だった、バブル経済期に就職して、それ以降の給料と退職金をもらえたので、富裕層ではないが、恵まれていた方だと思う。ちょうどタイミングがよかったというべきが。

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