リンポウアカデミア

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孫子 火攻篇(1)

2012-10-08 22:26:41 | 日記
孫子は言った。火攻めには、5種類ある。1つは人を焼くこと、2つは、兵糧を焼くこと、3つ目は、運搬の手段を焼くこと、4つ目は貯蔵庫を焼くこと、5つめは、橋など交通路などを焼くことである。火をつけるには原因があり、発火させるには適切な時期があり、火を起こすには、適切な時というものがある。火をつけるのに適した時とは、空気が乾いているときである。適した日とは、月が「キ」、「ヘキ」、「ヨク」、「シン」のゾーンに入るときである。月がこの4つのゾーンに入るときが風の起こる日である。

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「これは、私が撮った写真です。」は、主語が2つ?

2012-10-08 04:20:25 | 日記
「これは、私が撮った写真です。」は、主語が2つあるように見えるが、「は」というのは主語を表す助詞ではなく、「これについて特に取り上げて言えば」という意味で、特定の格を持たない助詞である(辞書を参照のこと)。だから、この文章の主語は1つである。(というか、「主語」という概念は、もともと英語などのインド・ヨーロッパ系の言葉の文法を説明するもので、日本語にはすんなり当てはまらない場合が多い。)
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必殺仕事人

2012-10-08 03:16:04 | 日記
私は、子どもの頃、藤田まこと氏の演ずる「必殺仕事人」を見るのが好きだった。今では、たとえドラマでもリアル過ぎて、見ていられないが。
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愛国教育は権力を襲う

2012-10-08 03:05:42 | 日記
今の中国に見られるように、国民に愛国教育を行うと、かえってそれが仇(あだ)となって、後々になって権力に襲いかかる力となってしまうことが多い。
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モーツァルトを弾く難しさ

2012-10-08 02:45:16 | 日記
モーツァルトなどの古典は、楽譜通りに弾くことが想定されていて、ショパンなどのロマン派などと違って、音の強弱、長さをピアニストが自由にする幅が非常に限られている。そういった曲を芸術にするのは、至難の業だ。
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