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ボクシング雑記

2017年05月13日 09時12分56秒 | Weblog
がまずは、ここ最近一番気になっていた試合
サウル“カネロ”アルバレス対フリオ・セサール・チャベスJr

結果はフルマーク判定3―0でカネロが勝ちました。

チャベスJrがいまいちなのかカネロが凄いのか
どっちかわかりませんが
一方的な試合でした。

サイズが違いすぎないかなと思ってましたけど
カネロでかくなった感じがしました。
身長差も全く感じなかったですし
ジャブ含めてコンビネーションもしっかりとやってました

というか、チャベスJrは下がるだけで
全く戦う姿勢が見えなかった感じですTT
入場ににはいつものように鉢巻き巻いて気合入ってる感じでしたが・・・

カネロのプレッシャーがすごかったのかな?
てか、戦前はカネロがアウトボクシングかと思ってたんだけどな

ちょっと期待はずれでしたが、
逆に言えばカネロの凄さがはっきりしましたね

キャッチウェイトでミドル級獲ってもなあって感じもありましたが、
これを一掃しましたね。
ミドル級でキッチリいけることを証明しました。


次戦は、いよいよ無敗チャンピオンゴロフキンです。
9月に決定しているようなので、今年一番のビックマッチになりますね
WBA WBC IBFの3冠がかかるようです。(プロレスみたいですが)
ゴロフキンの圧力をさばけるか
ジャブつきながら足使うのか
バチバチの打ち合いになるのか
とても楽しみですね。

で、ミドル級といえば日本人選手も今月挑戦します。
WBAレギュラー王座決定戦
村田諒太対アッサン・エンダム

正直、現段階では、カネロ、ゴロフキンレベルは厳しいと思います。
とりあえず今回がんばって勝ってもらって
防衛を重ねて、いずれはカネロ ゴロフキンあたりと
アメリカでタイトルマッチってのがいいのかな。

でも、今回タイトル獲ったとしても、挑戦狙ってくる選手多いだろうな
てか、WBAスーパーゴロフキンが持ってるのにどうするんだろうか?
1階級にチャンピオン一人とかいってたんだけどね

なんか微妙な気分です


藤本選手はヘビー級で今以上のランクにいけるのだろうか?と思う
別府賃貸部 林
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