やわらかい床と衣裳合わせ。

ハマグリのコロッケ美味しいな。


さて、先日のこと。

さぁ、洗濯だ！

と、洗濯機の前に行きボタンを押して洗剤入れて柔軟剤のフタを開けたところで他の事が気になり、危ないかなぁ？と思いつつも開けたままの柔軟剤のボトルを不安定な洗濯機の脇に置いて、その場を離れ・・・

ゴトンと言う音で気づいた時には、

勿論、柔軟剤は床に倒れてました。


ドボドボドボ・・・


こういう所があるのは自覚してるので、目の前の事を済ませずに別の事をやろうとした時は、

まずは○○してから！

と口に出して自分を諭すのですが、久々にウッカリ。

自分を読み切れませんでした、残念。


ま、床掃除をしろ！

って事だな、と。

ちょうど捨てようとしたシーツがあったので、

ちゃんと再利用してから捨てるチャンス到来！

とザクザク切って、吸わせ、水拭き。

それでも、ちょーっと床がツルツルするのだけど、

ま、ワックス代わりって事で、と。

前向き過ぎますか？

過ぎますね。



さて、某作品の衣裳合わせ。

先日の本読みにて自分で気づいた自分のやるべき事を、口に出して確認。

私は、こう思っているのです。

と。

間違えてるかもしれないけど、そんな確認いらないのかもしれないけど。

こうなのかしら？

と不安になりながら過ごしたり、現場に手応えのないまま居るのが嫌なようだ、私。

漠然と揺られるのは嫌みたい。

この山をこう登ろうと思います！
結果、この登り方は失敗だったようです！

と言う感触が欲しいようだ。

しかし、自分の知ってる事なんて対した事ない訳だから、新しいもの知らないものを自分の物差しだけで判断してしまうのも勿体無い。

頭だけで考えず、飛び込んで晒す勇気も必要だわね。



またまた、別の衣裳合わせとメイクテスト。

あー、面白かった。

組によって、本当に違うものだなぁ。

良し悪しじゃない、違うのが面白い。

こちらは、ハッキリとアイディアをご提案いただき、このステップを上手く使ってジャンプ出来る準備をしたい。



組が違うように、私にも色んな私があるはず。

新しい発見を出来るよう、努める。

そんな、雨の東京。