おでかけ大好き

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読書記録

2014-06-30 10:00:11 | 本に暮らす
ついでに自分読書記録。


伊坂幸太郎さんでは3作。

「マリア・ビートル」

テントウ虫。

昆虫シリーズというか「グラスホッパー」の続編ですね。

相変わらず、好きな人は好き、分けわかんない人はわけわかんない。

死人はたっぷりだけど、理不尽感は少なめかな。

今回のテーマ本は、バージニア・ウルフ「灯台へ」


「砂漠」

伊坂さんの代表作としては、ほとんど挙がらないですけど、

面白かった。

アンチ伊坂派にも、お勧めできる・・・と思う。(自信がないが)

珍しく誰も死なないし。青春だし。

今回のテーマ本は、サン・テグジュペリの「人間の土地」と、

テーマロックは、ラモーンズ。

才能にかかれば、どんな事象も絶妙に絡むのだな。


「首折り男のための協奏曲」

書店にハードカバーが並んでるから最新作なのかな?

これは短編を無理やり?関連をつけたような短編集。

今回の虫は、クワガタ。


伊坂さんの作品を読んだことない人には、

私のこの覚書もとんちんかんでしょう。

作家というのは、たぶんとても読書家で、

たぶん普通の人なら作家名や題名しか知らない古典をたくさん読んでいて、

これはこの作品にインスパイアされて書きました

・・・と明記されてなくても、

必ずそういう影響というか、根っこはあるんじゃないかな。

伊坂さんは、つじつまの合わないようなストーリーの中に、

それらの存在や名言をまるでヒントといわんばかりに、さらりと出してくる。

読者の中には、それでその古典を手に取る人もいるだろうな。

本が好きな人は、他人の本すらも薦めずにはいられないんだね。

ロックや虫も、よくよく紹介されています。

自分が得た感動を、消化して作品として生み出すのが作家なんだね。


宮部みゆきさんを2作品

「楽園」

「模倣犯」の続編というか、関連作?でした。

既読でよかった。


「ペテロの葬列」

これも「誰か」「名もなき毒」の杉村さんシリーズものかな。

話の内容よりも、杉村さんの今後が気になる。

このシリーズも続くということだね。


宮部みゆきさんは、後世に残る偉大な、そしてオールマイティな作家だと思うけど、

最近の私とは感覚がズレてきている。

結末がやさしいのがいいと思ってたんだけど、

最近は、リアルだけど苦渋の人情モノとしての厳しい結末が苦しい。

特に家族間の辛さが。

まったく個人的な見解だし、私も理解しているとはいえないけど、

若者の感覚が違うような気がするんだよな。

リアルな社会問題をばっちり押さえてるだけに、余計に違和感を感じる。

相変わらず巧みなストーリー展開で、

この長編を一息読みさせられちゃう恨みかもしれませんが。


これは今年の1冊に入れようと思ったのは、

直木賞受賞作でしたか。

「恋歌」 朝井 まかて

風変わりなペンネーム(本名?)をつけるのは、女性作家の流行なんですかね?

実在の女流歌人の人生と幕末の歴史がリンクされています。

時代は違いますが、

今の朝ドラのヒロイン村岡花子さんの腹心の友、

柳原白蓮さん(菊池寛さんの「真珠婦人」のモデルです)が浮かびます。

昔の封建時代を打ち破って世に出る女流作家の創作意欲の源泉は、

恋だったんでしょうかね。

現代は違う気がするなぁ。


「満願」米澤 穂信さん

こちらは直木賞候補作でしたか。

短編集なので読みやすいです。

表題作はいい感じですね。映像的にも映画化できそう。

「インシテミル」も読んだことないけど、映画化してたし、

イマ推しな方なのかもな。


コミックのほうは、お休み中です。

お勧めがありましたら、教えてください。

































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絵本あれこれ

2014-06-30 08:56:15 | 本に暮らす
6月に読み聞かせに使おうと思ってたのに、

あまり雨降らないから逃しちゃった!!


しずくのぼうけん

作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子
出版社: 福音館書店

親しみやすい絵で、科学的なお水の循環の話

低学年から高学年までいいんじゃないかしら。


こちらもPENの絵本特集で、どなたかが推薦されていたような。



ZOOM

作・絵: イシュトバン・バンニャイ
出版社: 復刊ドットコム

文字はないです。

読み聞かせもできなくないけど、

少人数で頭を寄せあって、探し絵のようにじ~~~~っと見つめたり、

何度もページを戻ってみると楽しいね。



続編よりも私は1のほうが好き。




漂流物

作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版

以前紹介したけど、「ZOOM]と似た雰囲気ですね。


同じ作者の




かようびのよる

作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか
出版社: 徳間書店

こちらも面白いですよ。

映像的なんだけど、

映像で見るよりも真実味があるという感じ。

youtubeとかで、驚き映像が身近になってしまうと、

つくりものっぽさが出てしまうのだけど。

絵本の中の静止画には、なぜか本物っぽさを感じるのはどうしてかしら?

動いている!と動き出しそう!の違い?


文字が少ないものが、小さい子向きというわけではないという本たちですね。

常識や知識などの蓄えがあるほど、

それを裏切る設定や展開に、新鮮さを感じるもの。

小説などでも言葉は年月とともに古びていく(悪いことばかりではないけど)けど、

絵の感覚は、変わらないように思う。

よい絵本が長いときを生きるのはそのせいかも。

老若男女をわくわくさせ続ける、絵の力というものに気づいたのは母になってから。

幸せです。




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いろいろナッパちん

2014-06-30 08:40:16 | 手しごと
ちょっと前の話ですが、

カッパくんのお誕生日プレは、Wiiを前倒しで与えていたので、

今回は心ばかりの駄菓子セット。

100均に種類がいっぱいある、

カッパくんの好きなおつまみ系(チーたら、サラミ、昆布などなど)を袋詰め。

だけでは、さびしいので、

ナッパちんにお手紙書いてもらいました。

宇宙のマスキングテープでぐるり。


ついでにナッパちんの作品集。



広告で折ったポケットティッシュいれと、コースター。




蓋つき小物入れ。




お花がいっぱいついた飾り?




リストバンド(おかあちゃんキツキツです)






ハート型にフウセンできて、ご満悦。





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水遣り新兵器

2014-06-30 08:27:25 | モノ
フウセンカズラのフウセンつき始めました。

これが風にれると涼しげなんだよね。

今年は高い位置にプランターを設置したら、



水遣りがしにくい、&庇の中で雨水がかかりにくく。

早速、細かい好きのオットが導入。

1.5Lの空きペットに、水を補給しておきます。

でも毎日朝晩1杯ずつ補給しておいても空っぽになるんですよ。

まだまだそれほど暑さ本番ではないのに、

こんなにお水を欲してるのね。


こどもたちはもう私が与えることをうざがるお年頃ですが、

フウセンカズラちゃんの飲みっぷりはどうよ。

渇きがちな母性本能が潤いますよ。







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胚芽パンのサンドイッチ

2014-06-30 07:53:49 | ケ・リコ(おいし~)
パン教室の6月の5周年記念、お土産。

アーモンドクリームのパン。

薔薇の花型がかわいい。

トーストしたら、ちょっとこげ色になっちゃった。



こちらは胚芽パンのハムチーサンド。



ナツ先生も力説してましたが、

胚芽パンはハムとかチーズといった動物性たんぱく質がベストマッチ。

アメリカで食べたローストビーフだけごっつり挟んであるサンドイッチが、

シンプルだけどとってもおいしい。

ぼそぼそとした胚芽や風味の強いライ麦パンと赤身が多い牛肉があう~。

やっぱり本場が一番。

胚芽パンのあんこサンドも、ご年配受けがいいんだって。

ちなみに、胚芽パンにチョコサンドは合わないって、

チョコラーのナツ先生談。

納得。




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