おでかけ大好き

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夏の家族旅行(富士マリンプール)

2013-08-31 16:16:38 | おでかけ
最終日、なんとかお天気も持ちました。

太平洋側にでてくると、あの秋の気候がウソのように、

蒸し暑~~~い。

でもまあ、プールだからちょうどいいか。

プール大好きなこどもたちのために、最後は親の気力を振り絞って。

富士マリンプール



東部では人気の公共のレジャープールなんですね。

大人500円、小中学生300円、幼児100円。

プールサイドに自販機や売店もあり、

持ち込みのお菓子類食べてる人も多かったよ。

天気が怪しいためか、夏休み最終土曜のためか、思ったほどの混雑でなく。

お昼過ぎからでも、パラソルチェアをゲットできました。

さほど日差しもないから、オットと交代で子ども番をしたのですが、

陸にいると寒いほど。

日陰は場所取りがすごいみたいですね。

ロッカーがロッカー券式(200円、あとで100円のバックあり)なので、

男性やこどもたちは物陰でバスタオル巻いてささっと着替えてました。

なるほどな。


珍しく、カメラ持込Okみたい。もちろんイケナイことに使わないように。

15時過ぎるとずいぶん空いてきた。

私も早めに着替えて写真撮ってみた。



とにかく大好き波のプール。

ここは水泳帽子なしでOKです。

そういえば、カッパくんはゴーグルがしやすいからと、

川でも海でもどこでも帽子着用。

でもおかげで、段毒行動のカッパを人ごみの中で探しやすいので、

ナッパちんにもなるべく帽子着用させてます。

名前が書いてあるけど、うちは迷子防止ボウシということで。



結構長い流れるプール。



滑り台やボディースライダー、チューブスライダー(一人乗りと二人乗りあり)。

残念、どれも120センチ以上で、ナッパちんちょっと足りず。

珍しくナッパちん、兄ちゃんとなら滑り台挑戦できそうだったのにね。


子どもプール、滝など、この料金で大満足な内容です。

もちろん、13時ごろから閉園の16時45分まで、ばっちりいましたよ。

こどもたちの喜ぶ顔が、親のカンフル剤だもんね。


帰り道、ぐっと遠く、威厳を増した富士からの富士山。



思うのですが、頭を雲の上に出し・・・という状態こそが、

孤高唯一無二の富士山の威容ですよね。

山梨側は両脇に小山が見えるので、胡坐をかいた姿が男富士。

静岡川は裾野を長くひく優雅さが、女富士と呼ばれるそうですが。

やはり静岡側が見慣れているのかもね。


まったくまったく、年々長ったらしくなってすんません。

ちょっと気詰まりなことがあったので、つい逃避してしまいました。

最後までお付き合いしてくれた方ありがとうです。

なにかの参考になれば幸いです。

どこへ行っても、なにをしても、

こどもたちの嬉しい顔さえ見れれば楽しいです。

思えば、カッパくんと旅行にいけるのもあと数年なのかなぁ。

そう思うと、旅行だけでなく、

一緒に過ごす日々はなるべく楽しく過ごさなくちゃ、

もったいないなぁと思うのです。

人間関係だって、いつなんどきどうなるかは、わからないのですよ。

だから、できる限り誠実に大事にしていかなくてはね。

あれま、説教モードに。

これにてオシマイ。














夏の家族旅行(山中湖のKABA、駿河湾沼津SA)

2013-08-31 15:03:20 | おでかけ
3日目。早朝は雨が降ったり、下り坂。



カッパくん、昨日体力つかったのか、珍しく7時まで眠っている。

それでも少しでもサイクリング行くっとのこと。



2日あわせて湖畔3分の1くらいは走破したかな?



朝早くからボートでひっぱられるサーフィンで落ちるのをみたり、

白鳥のエサとり(お尻だけぽっかり浮いててかわいい)してたり。

小学生がカバンしょって歩いてる。

カッパくん「きっと補習だよ」

集団登校する姿をみたので、どうも学校始まっているようですね。


朝ごはんを食べて慌しく、チェックアウト。

とても居心地のよいお宿でした。




9時から山中湖名物?の水陸両用バスKABAを予約してあります。



停めてあったKABA2号と気軽に撮影。

開けっぱだったので、ほかの乗客とゾロゾロ内部見物。




ほ~こうなってるのね~と撮影しまくり。

私たちが降りたところで、職員の人がやってきて、

まだバスの中にいた人は「入らないでください」と、叱られてました。セーフ。

さて、いざ乗船となったら、私たちは旧号のカバ1号ということが判明。

予約のときに選べたのね。気がつかなかった。





1号のほうがバスっぽい。2号は船っぽい。

車体価格は1億円だそう。

こどもは救命胴衣を首にかけ、アヒル笛をもらって出発。



サファリルックのお姉さんが、車内で山中湖クイズ。

まずは、森林コースを10分ほど走ったあと、



湖にどぼ~ん。

はっきりいって、客席の窓からでは、湖に突入する実感ないです。

運転席は迫力ありそうだけど。

湖に10分ほど、計30分ほどで、

大人2千円、こども(4歳から小学生)千円、3歳以下300円だそう。

まあ、とりあえず1回乗ればいいかな。


その後、湖畔に行ってみたのですが、

あれはもしや。



湖畔で見てるほうが面白い。

一方カッパくんは、アヒル笛を吹きながら・・・



どんどん湖に還っていく・・・。

楽しそう。

ちなみにこのアヒル笛、子ども料金の子にはサービス。

200円で販売してるそうな。

さて、お名残惜しいですが、山中湖とはお別れ。

今度は富士山をぐるりと南に巡り、裾野、御殿場を抜けて富士を目指します。

富士山一周コースですな。

途中、道の駅「すばしり」で富士山のお水汲み。

富士山五合目までのマイカー帰省のためのシャトルバス発着所があり、

近くに乗り換え駐車場があるようで、賑わっていました。

御殿場から新東名へ、そして静岡県内で一番人気の新東名駿河湾沼津サービスエリア

ドッグランやドッグcafeもありましたよ。

ここでお昼。

フードコートでは、やっぱり・・・。



「富士山つけ麺」(たぶん麺2人前以上・・カッパくんでさえ食べきれず)

それを見越して私は、しらす桜海老小丼(混ぜ混ぜしてしまった失礼)にしておいてよかった。



オットのは、しらすと桜海老の石焼ビビンバ風。



フードコートとはいえ、椅子もしゃれおつですな。



ここのラーメン、煮干こんぶダシ、柑橘の皮が入ってさっぱりして、

とても好みでした。

なんとかいうフードコーディネーターがプロデュースとやら。

食後はぶらりと、テラスへ。



左手目の前に、伊豆半島の小瀬崎が見えます。

遠い昔、ダイビングによく行ったものだよ。



正面はカッパのオケツ、右手は??由比?

さてさて、最後のお楽しみに向けて出発。
































夏の家族旅行(吉田うどん)

2013-08-31 13:39:16 | おでかけ
せっかくなので、河口湖周辺でワイナリーへ。

ここはまあ・・・。

記憶力が高まるポリフェノールが高濃度というぶどうジュースと、

レーズンを買いました。

昼食食べてないので、ナッパちんが試食のレーズン、

スプーンでがば食べしてたのでね。

ワインは、こだわりないしなぁ。

千円クラスで、おいしいの買えちゃうから、

2千円超えをわざわざ買う気がしなくて。

でも安い赤で、サングリア作ってみなくちゃ。


お昼ごはん、せっかくだから吉田うどんを食べたいね。

と、道の駅でゲットした、吉田うどんマップを片手に、

もう片手はスマホで食べログの口コミチェック。

近隣から数軒巡ると、どこも営業終了。

もちろんマップにも書いてあるのですが、

吉田うどんは営業時間は10時から14時、夜の営業はなしがほとんど。

まさに魔の14時。

こういうときは、道の駅。

というわけで、2日連続道の駅「富士吉田」の食堂(←一応うどんマップにも載ってる)

吉田うどんの基本は、硬い麺と、名産キャベツと馬肉のようですが。

私のは限定富士山うどん。



コロッケのカタチが富士山というだけです。

カッパくんカレーうどん、ナッパちんワカメうどん。





オットのはなんだったか忘れた。

すべてのうどんが、噛み応えあり。

讃岐のようなコシではなく、本当にガムのような固さ。

つるつるっとノド越さないので、よく噛んで胃に優しいともいえる。

健康食だ。

中途半端な時間(15時ごろ)に、

軽く食べるつもりが腹いっぱいになってしまったよ。

夕飯は宿近くのインドカレーと決めてたのに、どうしようか・・・。


そうだ、お宿オススメの肉屋さんのコロッケ、買って帰ろう。



コロッケだけでなく、メンチも、肉団子も富士山ハンバーグ(ソースが火口にたまってマグマのよう)も、

おいしそうじゃないの。

全部買い~~。

その肉屋さん、スーパーになってたので、

レトルト白米と野菜スープを

コンビニでサラダパック(1袋100円の袋入りなんてあるのね!)買って、

お宿で温めて食べることに。

お皿とかお椀があれば、完璧なんだけど。



夕食に出る必要もなくなったので、早めにお風呂入って、

宿でごろごろ過ごしました。




















夏の家族旅行(フォレスト・アドベンチャー)

2013-08-31 09:18:52 | おでかけ


フォレストアドベンチャー

友人テンさんのオススメ、以前なにかで見たこともあって興味津々。

この旅行の目玉です。

各施設で、コースや年齢・身長制限違うようです。ご確認を。

この河口湖近隣の「フジ」が一番初めにできた施設で、かつ最大だそうです。

110センチ以上OKのキャノピーコースに、ナッパちんと私。

140センチ以上もしくは小学4年生以上のアドベンチャーコースは、カッパくんとオット。

当初からの懸念はやっぱり・・・。



ミス・ナッパちん。

「やりたくない」「帰りたい」というのを、

人前ではあまりゴネないので、説き伏せて、うやむなのうちに装備。

キャノピーコースは最初から最後まで命綱であるワイヤーで繋がれているので、

落ちることはあり得ないのよ。

しかし、途中で止めることもできないのだ。

コース内に入ってしまえば、前へ進むのみ。



半べそかく余裕もないまま、突き進みます。

母も後ろから参加しますが、吊り橋などひとりしか乗れないので、

見守るのみ。

初めての、ターザンロープ・・・というのかロープをつかんで滑空の滑り出しで、

「もうダメ」と泣きだしたナッパちん。

下から係員の声援、後ろからはお母さんの応援。

その圧に覚悟を決めたのか、ばっちり滑空。

着地はウッドチップにまみれて、にっこり笑顔。

勇気を出してよかったね。

命綱あるので、手を離してもOKなのですが。

同じコースを2巡できるのですが、2巡目は楽勝。







ついナッパちんのガンバリを思い出して、たくさん写真を揚げてしまいました。

バカ親ですみません。

キャノピーコースは親は後ろからと決まっているようで、

子どもの表情は見えないのですが、

後姿にも「心細さ」や「自信」が表れるんだなぁと。


終了して、ハーネスをはずすとこの笑顔。



ハンモック広場で、お兄ちゃんたちを待ちます。




一方アドベンチャーコースは、大人のマジ悲鳴や雄叫びが聞こえる、

マジコース。生きて再び帰ってこられるのか???

こっちはカッパくんより、高所恐怖症のオットが半泣き「もう帰りたい・・・」



こちらは毎回種目ごとに命綱の着脱も自分でします。





かなりの高さまで上ったり、ロープから網に飛び移ったり?

かなりハードのようです。

途中、簡単なものにコース選択したりもできるようですが、

「どっちもいやっ」とかおねーさんの悲鳴も聞こえてきました。

「体力が残ってなさそうなら、○○にしてください」など、

地上スタッフからアドバイスがあったり。

一旦樹上に上がったら、大人もこどもも、例え付き添いの親がいても、

自己責任で乗り切るしかないのです。

中年ご夫婦などのチャレンジも見受けられましたが、

カッパくんもオットも「おかあさんは無理だと思う」のお墨付き。

いや、おかーさんだって・・・この体重をと思うと無理か。

プールから上がるのもえらいようでは。


キャノピーコースは1時間くらいでしたが、

カッパくんたちは2時間くらいかかったんではないかな。

お疲れさまでした。




男組休憩の間、ナッパちんが大好きな工作。





すごい大作!!(ナッパちん作ではありません)

500円で、土台の輪切りの木と、目玉一組をくれて、参加できます。


ほかにも、カプラ(無料)、輪投げ(無料)があったり、



トランポリン10分500円とかもありました。



冬は暖炉にあたるのかなぁ。寒そうだな。


森林の中にいるだけでとても清清しいです。

夏は涼しいし、秋もきれいなのかな。

もちろん靴。ナッパちんのような短パンだとハーネスが食い込むので、

長めのズボンやスパッツのほうがよさそう。

キャノピーコースは、2年生まではヘルメット着用だそうですが、

ヘルメットがあると動きにくいみたい。

体重は130キロ以内だって。セーフ。

こどもの付き添い基準は、施設によって違うみたい。

午後は、当日予約の人が多そうだったので、

予約する場合は午前中のほうが空いていてよさそうです。

うちも3時間くらいいたかな?

みなさんお疲れなので、早めに宿に戻ろうかね。