葉山町インサイダー

のどかでゆったりとした毎日が過ぎてゆく。All has gone. 葉山の人のぬくもりが感じられる今日この頃です。

我々の知らないアメリカ人の深層心理。

2016年11月12日 | 日々淡々

 我々の知らないアメリカ人の深層心理 


https://www.theguardian.com/us-news/ng-interactive/2016/nov/08/us-election-2016-results-live-clinton-trump?view=map&type=presidential

このアメリカの地図がネットであったので、これをみて改めて思うのだが この広大なアメリカ大陸のほとんどの地域を私は知らない。わずかに知っているのは左の上の方 西海岸のオレゴン州とカリフオルニア州の蒼い部分だけだ。都市でいえばオレゴン州のポートランド カリフオルニア州のサンフランシスコ その郊外のシリコンバレーぐらいだ。

その他の赤い部分は全く知らない、といってよい。日本人が全く知らない地域だと思う。

 これらの地区は今度の大統領選挙で共和党のトランプが勝利した地区だ。

民主党のクリントンが勝ったのは青の部分 大都市のある地域だ。

トランプが勝利したアメリカ中部に広がるとてつもなく広い農村地帯のことは全くしらない。

僅かに知っているといえばサンフランシスコからすこし東に行った車で5時間ほどぶっ飛ばして着くフレスノという小さな町ぐらいだ。

延々と続く畑の中 見えるのは電柱だけという果たしなく続く農村地帯のなかにポツンとある。

アメリカ大陸のほんの少しの距離だ。日本のマスコミも行ったことのない地域だ。

だからニューヨークやワシントン サンフラン ロスなど大都市しか知らない連中はクリントンが勝つなど思っていた。

アメリカが先進国だから その国民は合理的に 民主的に考えているだろう なんて思う方が間違っている。

 古代から人間は自分中心に 利己的にできている。食べるために他人の土地を奪い

食料を奪い取って生きてきた。

だから「日本を我々は防衛するが、日本はわれわれアメリカを防衛しなくてもいいんだ、不公平だ」

というトランプが人間の深層心理に潜む自己防衛という琴線にふれたのだ と思っている。

 

よーく考えてみれば ビジネスの世界で勝つための最大の要件は「相手の身になって考える」ということだ。マーケッテイングの基本は相手、消費者を知ることだ。

今回のアメリカの日本防衛義務と日本のアメリカ防衛無用論はこの鉄則から外れている。

人間の生存本能から外れている。

日本は勝手な考えを改める時期に来た と痛感した選挙であった。

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