葉山町インサイダー

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葉山町学校給食センター事業 正常化へ。用地の建設可能性調査 専門家へ外部委託

2017年07月27日 | 葉山町▼給食センター

 

葉山町の学校給食センター建設が振り出しに戻った。

全町の小学 中学生の給食を1か所で調理しようという構想だが その用地が決まらない。

平地が少なく 丘あり 山ありの地形だから3000㎡の土地、それも、フラットな町有地が見つからないのだ。

場所も給食センターは工場に類するから市街化調整区域でなければならない。

最初は上山口小学校用地は道が狭くてダメ、 次が中学校敷地ののり面は造成費用が4億円もかかるからダメ、と転々とした。

ここまできて、やっと決まったその案が「建設可能性調査」を外部に委託しようとする案で9月の決算議会に補正予算をだす、というもの。

すでに議会で可決された「学校給食センター敷地造成設計業務委託」予算1350万円は打ち切る。

当然に「建築設計業務委託」<約4000万円>も凍結される。

すべてが振り出しに戻ったのだ。

坊ちゃん葉山にその案が掲載されている。

https://blogs.yahoo.co.jp/bluesheetfarmer/43258048.html         

・場所は中学校敷地ののり面

・建築工法を鉄骨作りから鉄筋コンクリート造りへグレードアップ。

・費用概算の見積もりも外部委託                 

という案を7月20日葉山議会教育民生常任委員会へ説明した。

これにより混迷気味だったセンター建設構想は正常な、第三者が納得するロードマップが描けるようになった。


この建設可能性調査とは企業の開発部門や企画部門経験者であれば あーあれか

という手法 FS調査である。フイデイビリテイ スタデイ リサーチ。

事前にどのくらいその事業に金がかかるか、期間は、収支はなど調査するもので内部でもよし

外部でもよし、その道のプロが調査する、

葉山の場合はどの範囲まで調査委託するのかまだ判然としないが、しないよりはましだ。


筆者の関係した小さな会社でも、千葉の奥地に一万平米の機械置き場を調達するとき、外部の開発設計会社へこのFS調査を依頼したくらい、開発の事前調査を綿密に行い、それを中小金(今の政策銀行)へ提出、資金を借りた経験がある

その経験からいえば 建設の事業決定後のプランを外部委託にすればここまで混迷しなかった。

担当が教育委員会のような素人集団が自前で用地選定などに携わるからこのような結果を招く。

餅屋は餅屋に任せる という鉄則を守らないからこんな情けないことになる。

これによりセンター建設は可能となる。

しかし、前回も指摘したが

建設はオリンピック後 にすべきだ。

費用の大幅な抑制となり その分は福祉へ回せる

からである。

 

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