お茶の大和 ティータイム

自然からの贈り物“お茶“は、急須でひと時のティータイム

霜降月

2016年11月29日 | マイライフ

今日は旧暦の霜降月、明後日は、新暦の師走! 一年は早いですね~! 

暦も文化も和と洋が混在する日本!? 何でも有りの年末年始

日本茶は
 ほのかな香りを確かめ、ゆっくりゆっくり味覚を刺激し、五感を目覚めさせてくれます。

日本茶は
 
我こそはと自己主張せず、他を引き立てて自己主張します。日本人の美徳を地で行くような飲み物です。

日本茶は
 自然が作り出しだしたお茶を、先人たちが、工夫を凝らして作り上げて傑作だと考えます!!

他を引き立てる日本茶は、梅干や昆布とも友達になれます。

大福茶より

忘年会 酔い覚めに一服のお茶

年の瀬に忘れ物したかと振り返り ほっと一息 ティータイム

今年こそはとやり過ごし 来年こそはと歳を越す!!

お茶の大和

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竹の節

2016年11月06日 | マイライフ

竹の節

 朝御飯を作っていて、若い時に世話になっていた方に「竹は節があるから強い。正月等、四季を通じての行事ごとは、この竹の節とよく似ていると思う」と言われたことを思い出しました。
 
なんで、思い出したかわからなかったのですが、もしかしたら昨日「忙しそうですね!手作りの料理も良いですけど、色んな惣菜が売ってあるのでそれらを利用しては・・・!?」と気遣ってくださったお客さんの言葉が、心に残っていて、ちょっと反発したくなったのだと思います。

 この材料と、この材料を利用して下処理をして、こんな味付けをしたら、美味しいかもと想像しながら作ると、思い通りのあるいはそれ以上の美味しい料理が味わえたとき、なんとも言えない満足感を味わえます。出来合いの惣菜では、どんなに美味しくても、満足感は半ば!?
 “男子厨房に入らず”で育った私が必要に迫られていやいやながら料理を始めた頃とは想像もできない変化です。

 無用の用
 アドバイスして頂いたお客さまは、“仕事が忙しそうなので無用な手間を省いたほうが、良いのでは”という思いからのアドバイスだったと思います。以前のわたしだったらなるほどと納得したと思います。
 しかし、熊本地震を経験し、想像以上の社会システムの変化や
少し気になる2045年問題等を耳にすると下手でも手作りにこだわりたいなと思っています。

素敵な無用の用
嫌いなことは面倒! 好きなことは面倒でも面倒に思えない!

 好きだから面倒な事が楽しい! 

お茶の大和

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人間とロボット

2016年10月18日 | 茶話(さわ)

昨日、今日と蒸し暑い日が続きますね。暦の上では晩秋なんですがね~!?

小さなお茶屋が感じる人のマシン化

 ずいぶん昔、昭和30年代の高度成長にかげりが見えてきた40年代に、中央公論だったか?ある本で、“フランス人が「日本人は5分で食事を済ませる?何の楽しみがあるんだ?」と言っていた”と書いてあったのを思い出しました。

 日本にフードファディズムという概念を紹介した高橋久仁子先生は、「フードファディズムが、はびこる温床として、国民に強い健康志向があることと、物事を論理的かつ多面的に考えることを面倒くさがる風潮がある」と指摘されているそうです。

ペットボトルのお茶が、マシンの潤滑剤に見える

 食を楽しむのではなく、与えられたものを何の疑問も無く補給して、元気に働く人々が、なんかロボットみたいに見えてくる。

 2045年説が、現実化した時、ロボット(マシン)が“食を楽しみ!! 人が今のロボットのように、何の疑問も無く栄養剤を補給している・・・!!なんてことにはなりませんよね!?

 今のロボットは、暑さ寒さの不平不満は言いませんよね?言わないけど突然動かなくなる!?
 人工知能が、人間を超えたら、「10月なのに暑いね!暑いからや~めた!」って言って、職場放棄するんですかねぇ~??

自然からの贈り物大切に!! お茶の大和

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みがんのよか!

2016年10月10日 | 自然と生活

 今朝は、みがんのよかったですね! 
やっとで“秋”という感じ 暦の上ではもう“晩秋” お茶の美味しくなる季節のはずですがね~!?

秋の日は釣瓶落とし お茶と茶請けで家族団らん!!

人恋しくなるたそがれ 手土産片手に友を訪ねる!!

なんてセンチメンタルな気持ちになる季節

 ものさびしい こんな季節感を感じる心のゆとりを忘れてしまった今日このごろ? 人のリズムと自然のリズムを同化出来る生活空間!!ゆとり空間がほしいですね!!

“みがんのよか”とは、熊本弁で、肌寒い空気をさします。

お茶は急須でティータイム お茶の大和

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お茶屋が気にする2045年問題

2016年09月01日 | 茶話(さわ)

2045年問題
            最近とても気になる技術的特異点(Technological Singularity)

   熊本震災に始まって、台風の進路等、今までの経験が役に立たない変化が進んでいるように思います。自然だけでなく人の社会も世界で急速に変化しているような・・・?更にマシンの発達は、色んな分野で便利になりました。しかし、これでよいのかという疑問がどんどん強くなっています。

お茶屋をしていて、

 昔は、工場に多くの従業員さんたちがいて、食堂があり、そこでは番茶が欠かせませんでした。
しかし、いつしか、工業用ロボットが、人の代わりに活躍し始めました。工業用ロボットは、お茶を飲みません!?

 ある日、ふと気付くと、事務機器にパソコンが仲間入り、それと同時に、事務員さんの数が減り始めました。パソコンはお茶を飲みません。

 今、人が運転しなくてもいい車が急速に現実化しています。
 人がやっていた、きつい仕事が機械化され、人がやっていた計算やシステム管理が、コンピューターというマシンに取って代わられ、人が判断して回避していた危険を、人工頭脳のコンピューターが判断し回避する。病気までマシンが判断する。

 「マシンはお茶を飲みませんよね!」と、笑っていられない気がしてきました!?

 便利になりましたが、マシンに職場を奪われ、人の能力を超えたスピードを要求されてストレスが蓄積され、精神科の病院にいくと、マシンが病気の判断をして、アドバイスする。

 なんか近未来の小説が急速に現実化しているようで・・・!!チョッと怖いです。

無駄な時間、お茶の時間を大切にしませんか!! (無用の用)

お茶の大和

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