はじめに。。。

シャロンの花（ムクゲ）

「シャロンは羊の群れの牧場となるように」（イザヤ書65章10節）
『シャロンの花』（シャロンのバラ）とはムクゲのことであり、旧約聖書では純潔の象徴として扱われている。

私は13歳の時にプロテスタント教会に行きました。
その当時は信仰と言うより、クリスチャンの人達との交わりが楽しかったのだろうと思います。
その後、救われてクリスチャンとなるのですが。。。
この段階ではキリスト教を知っている、教会を知っているという段階だったと思います。

しかし、35歳の時に私は神様の大きな力に触れられることになります。
そんな私に起こった出来事をこのブログに書き記したいと思います。

どんなに神さまが私達を、また私を愛して下さっているか経験することになります。
56歳になった今も神の愛と恵みに感動と感謝の毎日です。

主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
2 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
3 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
4 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。
　あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
（詩篇23：1〜4）

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はるみちゃんを救う会

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今朝　朝の情報番組で紹介されました。

早く　この小さな命が救われますように。

砕かれる 心を見られる主

聖霊に満たされ私は「祈り」に付いて教えられることになります。
次々と聞き届けられる祈りに私は「感動と感謝」でいっぱいでした。

私はこんなに神様が私の祈りに答えてくださるのなら、他の人の為に祈る
「とりなしの祈り」に導かれていきました。
それは心から純粋な想いを持って、祈りたいと思っていたからでした。
友人知人の「祈りのカード」を作り、ディボーションの時に祈ります。

しかし、暫くたって祈りたいのに祈れない状況が続きました。
「何故、祈りたいのに祈れないのだろうか？」
私はハッと、気付かされました。それは私はいつの間にか本来の祈りの目的より、
祈りのカードが増えることに喜びを感じていたことを示されました。
自分が気付かないうちに向かう方向が違っていたのです。

私たち人間は時としてこのように、少しづつ方向がズレてしまうのです。
気付いたときは大きく目的地が違うところを歩いていたりするのですね。

常に主の御心は何なのか、キリストの愛に根付いているのかを吟味しなければなりません。
放蕩息子の兄のように父の傍にいても、父の心を理解できない息子でした。

パリサイ人や律法学者のように、表面的な行いだけを重視し、神の愛を蔑ろにしていないかをいつも
自分の心に問いかけなければいけません。
主は表面的な行いでなく、その心の奥を探られます。
今日と言う日も、キリストの愛を覚えて歩んで行きたいものです。

律法に忠実だったパウロはキリストの愛を知って、コリントの人々に手紙を贈ります。
　
「たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。
また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義 とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な
信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。
また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与 え、また私のからだを焼かれるために渡しても、
愛がなければ、何の役にも立ちません。 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。 愛は決して絶えることがありません。
・・・・・・ こういうわ けで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。 」
コリント第一の手紙１３：１～８、１３

あなたはこの世で唯一つの花＊

君だから素晴らしい


「君だから素晴らしい」
　　人と自分をくらべてばかり　今の自分に自信なくても
　　主は君をどんなときも　必要とされている

　　イエスを愛する仲間として　どんな時でも思い出そう
　　主の御名で励ましあえる　友達がいることを

　　共に主の愛をわかちあうために
　　イエスは君をえらばれた
　　君にしか届けられない　人々が待っている

　　共に主の愛をわかちあうために
　　イエスは君を愛された
　　主が命を注がれた　君だから素晴らしい

「愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。」

私は今回ある経験を通して教えられることがありました。

指摘したことが真実であるとしても、そこに愛がないなら非難にしかならないこと。
でも、その言葉が愛で覆われているならば、
その人が立ち直り成長する為の「言葉」となることができるでしょう。

それが相手の為と言いつつも。。。相手を傷つけてしまう恐れがあります。
キリストはいつも相手の弱さや失敗を知っておられました。
しかし、その人を責め立てたり指摘することはありませんでした。

何故ならその事に、一番本人が悩み苦しんでいるからです。
キリストはその弱さや失敗に目を向けるのでなく、
その苦しむ心に目を向けて下さるのです。

変わりたいのに変われない。
止めたいのに止めらない。
愛したいのに愛せない。

その人の痛みと苦しみを知っておられるからです。
「とりなす」・・・ということが、今まで以上に分かった気がします。

主がその人の痛みと苦しみ、そして回復できるように・・・
主イエス・キリストに委ね祈ること・・・
そんな「とりなしの祈り」をしたいと願います。

旧約聖書・新約聖書の格言・名言集

【決定版】 旧約聖書・新約聖書の格言・名言集

言葉

私達人間は「言葉」という素晴らしいコミュニケーションを神から頂きながら
何てコニュニケ―ション下手なんでしょう（＾皿＾；
本当なら自分の言葉で相手と楽しく話せる筈なのに。。。
言葉と言うのは難しいものですねＡ＾＾；；

人間はつい自分の測りで相手を見てしまいます。
素晴らしいコミュニケーションの「言葉」を持ちながら使いこなせていません。

言葉は人を喜ばせ、慰め、励まし、力づけ、感謝も表せるのですよね
でも気をつけなければ、相手を悲しませ、戒め、落胆させ、罵倒してしまいます。
出来れば人を喜ばせ、慰め、励まし、力づけ、感謝を表す為に使いたいものですね

それにはもっと自分を知ることが必要です。
キリストが言われるように自分の目の梁が見えないのに、相手の塵を指摘してしまうのです。

『私達は人と争わななくてよいならば、人生もっと楽なのにと思います。
ルイスはそとで次のように指摘します。この種の苛立ちは、
神が日々私達にたいして耐え忍んでおられるのだと。
あなたがまさにその人なのです。あなたの性格の中にも致命的な欠点があります。
あなたの願いや計画が人のせいで挫折してしまったように、あなたの品性のために
周りのさまざまな願いや計画は何度となく挫折させられています。』
自分がこのようだと気づくなら、神が日々受容し忍耐して下さっているように
私も受容し忍耐しようと動機づけてくれます。
～デイリーブレッド～

ほんとうにそうですね。反省であります。
私も相手の塵を見た時に即座に「言葉」に出さないで、相手の為にとりなし祈り
そして、まず自分の梁の為に、神に赦していただけるよう祈る必要があると気づかされます。
神が言葉を与えてくださったのだから、神のように「言葉」は相手を祝福するものに使いたいものです。

始めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は始めに神と共にあった。すべてのものは、これによって来た。
出来たもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった"
(ヨハ.1:1ー3)。

聖霊の導きとサタンの囁き

人間は弱いもので、自分に起こりる出来事や病で心折れることが多いものです。
特に私はその傾向が顕著に表れるのです。
昔はそんなことが少なかったのですが、やはり体調を崩してからでしょうか？

幸いにもそんな私に肉体的には師が喝を入れてくれ、アドバイスをくれます。
また、魂の部分では聖書が教えてくれるのです。
今朝も「デイリーブレット」という冊子にこう書かれていたので紹介します。

悪の囁き・・・マイナス思考ともいうのかもしれません。

語気：しつこく責め立てる、あざける、不安や混乱を引き起こす。

曖昧：自分の：すべてが悪いと思わせるような、漠然とした自責の念を持たせる。
救いようがないと思わせる。

くじけさせる：自信を奪い、あなたは弱くて価値のない人間だとささやく。

過去を持ち出す：過去の罪や恥ずべき過ち、愚かな選択を繰り返し思い出させる。

拒絶：自分はけがれた卑しい不適合者として、神に退けたと思わせる。
神は裁き主で、あなたは哀れな罪びとという印象を持たせる。

孤立：人とのかかわりを避けるようにそそのかす。

悲観的：あなたは自分が思っている通りの酷い人間だ、とささやく。

聖霊はまさにこの正反対です。

語気：穏やかで愛情深く、神のもとへ戻るようにしきりし勧める。

具体的：罪に対して具体的な対処をするように語り掛ける。
あなたには解放感がある。

励ます：自分の力ではなく、神の力を信頼できると語り掛ける。

過去からの解放：過去の罪は赦され、二度とそのことで裁かれることはないと教えてくれる。

魅力的：愛情や思いやり、神の助けを得ての再出発に対する期待感を抱かせる。

交わりへと導く：愛を持ってあなたに手を差し伸べてくれる人を送ってくれる。
あなたを他の人のために送り出される。
神の不変のご性質とつきない愛を語ってくれる。

真理：神についてもあなたについても真実を語る。

「イエスキリストについての驚くべき預言①」 金城重博

クリスチャン生活を長く続けていれば、キリストが聖書の中に書かれている
「聖書」の中だけの人でないことを経験したことのある人は多いでしょう。

でも、この考古学と事実に基づいた出来事を知るとき、さらに私達はキリストの存在と
今も生きて働いておられることを確信すると思います。
私はとても励まされました。

「イエスキリストについての驚くべき預言①」　金城重博

知ってるつもり?!『イエス・キリスト』1/8

知ってるつもり?!『イエス・キリスト』1/8