クローゼット・ルーム

No stockings, no beauty.

過渡期のストッキング

2016-10-16 08:55:18 | 日記
由依さんのご質問ですが、昔のストッキングは皆立体感に乏しかったかどうかはちょっと分かりません。ただ、シームレスやフル・ファッションの時代はそうではなかったようです。一時期というか過渡期にのっぺりしたのが多かったようです。

フル・ファッションからシームレスに移っても、1本の糸でできたモノフィラメントのナイロン100%のノン・ストレッチが主流だったようです。他の繊維や撚りをかけたウーリー・タイプもあったそうです。
パンティ・ストッキングが主流になって、複数の糸で編んだマルチ・タイプが出てきました。どうも、SCY、DCYが登場する前の段階の、マルチ・タイプは柔らかな感触ではありましたが、モノフィラメントに比べて透明度や光沢に劣っていたようです。サポート・タイプも出た当時は透明感に乏しかったようです。
糸自体の光の透過率と、糸自体が細くなってきたことで透明感と立体感を取り戻してきているというところだと思います。

画像は、WEBにも載せてある「カロリナ」というフル・ファッションです。おそらく昭和30年代後半くらいの商品だと思います。かなり厚手で、おそらく30Dくらいだと思います。
どうでしょう、立体感は感じられますか?
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5 コメント

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暗黒時代 (静香)
2016-10-16 11:58:14
モデルの実力という気もしますが、前回に比べるとたしかに立体感はありますね。

となると、マルチタイプ~ハードなサポートの頃はストッキングの暗黒時代という感じがしますね。
インポートべったりでしたが、だんだん国産品もはくようになったのがいい証拠かもしれないですね。はつきさんの記事も国産が多くなりましたし。
はいていた方が (登志子)
2016-10-17 01:01:33
ストッキングが復権したのはつい数年前ですよね。しかも若年層への浸透がスクールストッキング時代に戻った感があります。それも「技術革新」があったからでしょう。はいていた方が楽なのはどんな世代でも同じだと思います。外国人は日本女性特に若い世代が「ナイロン」をはいていることに驚くそうですが安価で心地いいストッキングが気軽に買えるからでしょう。しかも素足よりきれいですから。男子のウケがいいこともあるでしょう。
画像 (ゆき)
2016-10-17 09:04:28
背景がパープルですが?
ウエルト (小雪)
2016-10-17 15:42:01
こんにちは

アンダーウエルトがないタイプですね。
すっきりしていますが、なにか物足りない感じでもあります。
立体感 (智)
2016-10-18 09:30:08
 比較するとやや立体感ありくらいでしょうか。
 光沢がありそうなので角度によってはそれがあだになるかも。

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