カンムリワシ、名ばかり はばかり、言うばかり

カンムリワシは20年ほどで激減。

イスラム圏の醜聞11 トルコのテロ

2017年03月13日 06時51分24秒 | アジア

トルコで頻発するテロ。

  • ただし私は、「多いテロがEU加盟の障害となっている」のではなくて、「イスラム国としての初の参加が試されている」と思います。
  • トルコはEC時代の1987年に加入申請をし、また2005年より正式にEUへの加盟申請をしましたが、2017年3月現在まだ加盟しておりません。しかしソ連崩壊に伴って2004年には東欧8カ国が、さらに2007年には東欧2カ国(ルーマニア・ブルガリア)が加盟しております。Wikipedia
  • つまり、トルコがEU加盟申請してから長い年月が経過しており、ずっとあとで加盟を申請した旧東欧諸国(キリスト教国)がどんどんEUに加盟することができました。
  • 言い替えると、トルコの国内問題が複雑であることに加え、キリスト教の仲好しクラブの中にイスラム教国であるトルコが入れない、という「宗教対立の構造」を見せております。
  • 個人的な私の印象としては、アジアとヨーロッパの境界にあるトルコは、中国圏との境界にある朝鮮半島と同じでとても複雑な国際関係にあり、「シリア問題が決定的に深刻であり、かつトルコ国内問題をかかえている」現段階ではEUに加盟しない方がトルコの幸せにつながるはず、と考えています。
  • そのわけは、イスラム教にも重大な問題があると同時に、優るとも劣らないキリスト教の問題も浮上し、なおかつEUの存立にも赤信号が点灯し始めたからです。
  • 私は、トルコが独自の運営をし続け、イスラム国特有の問題を乗り越え、周辺諸国からお手本となるような組織へと発展することを望んでおります。強引なEU加盟願望には意味がないのです。 

トルコのナイトクラブに「テロ攻撃」 35人死亡、40人負傷

イスタンブール(CNN) トルコの最大都市イスタンブールのベシクタシュ地区にあるナイトクラブで1日未明、襲撃が起き、イスタンブール県知事によると、35人が死亡、40人が負傷した。同知事は事件について、新年を祝うためにナイトクラブに来ていた罪のない人々を狙った「テロ攻撃」だと述べた。国営アナトリア通信によると、武装した人物がナイトクラブの店内で発砲したという。襲撃者の身元は分かっていない。:CNN 2017.01.01 

アジアのはずれに位置するトルコは、いつの時代にも様々な人が出入りするため、犯罪も多かったのでしょうが、それとは別に得るべきことも多かった、と思われます。

2016年のトルコで相次いだ襲撃事件

12月10日:イスタンブールで爆発、44人が死亡。クルド人が犯行声明。

8月20日:ガジアンテプのパーティーで爆発、30人死亡。ISの関与か。

7月30日:クルド人武装勢力35人が軍事基地を襲撃、トルコ軍が反撃。

6月28日:イスタンブールで銃撃爆破、41人が死亡。ISの関与か。

3月13日:アンカラでクルド人武装勢力が自動車自爆、37人死亡。

2月17日:アンカラで軍の車列が攻撃され、28人死亡。

:bbc 2017年01月3日〔要約〕

テロは地域を問わずみられますが、EU諸国よりトルコのほうがより深刻ではないか、という印象をもっております。

間違いなく「シリア空爆に関係している」と思われます。 


さてさて、皆様はどう思われますか。

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