カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞350

2018年02月18日 16時16分51秒 | アジア

平昌五輪も後半戦

録画も限界を超えておりますが、少しずつですが番組構成の質もよくなり、録画するほうも技術が上がってきたようです(笑)。

どれだけの意味があるかは別として、国別のメダル獲得数の表を見てみましょうか。

日本の金メダルは、「フィギュア・スケートの羽生結弦」と、今日2018/02/18 20:56 予定の「スピード・スケートの小平奈緒」の2つ、国別順位では「金の個数」で10位~15位ではないかと思っております。

次のような検索結果がありました。 


米NBC、平昌開会式中継で「日本の植民支配」の肩を持ったことに謝罪:韓国ハンギョレ紙 2018-02-11 


日本が韓国を1901年から1945年まで占有したが、すべての韓国人は日本が文化・技術・経済的に大変重要な手本だったと話すだろう

これが別に日本の「肩を持った」わけではなく、歴史の普通の解釈でしょうが、左翼ハンギョレ紙なら強烈に反発しなければならず、 それも含め、韓国には歴史上の事実をそのまま言えないという屈折した思いがあり教育方針からしてアヤシイものです。

韓国には、まともな歴史がなく、あくまでも時の政権の解釈が国を支配しているのです。

いくら歴史的事実だとしても韓国にはそれとは異なる「うぬぼれの国是」があり、それを否定する人がいれば「強烈に反発するよう教育され飼育されている」のです。

「そうとは言えないと思う」とさえ言えない社会は、あの中国そっくりで、文在寅が目指すものが何か、よく分りますね(笑)。

米NBCが

番組で謝罪したらしいのですが、在米韓国人たちは、しつこく「謝罪」を要求し続けることでしょう。

反論する人が多くいることに慣れている米国人とはいえ、「国家ぐるみの反論、いわゆる国是」とする韓国が主催する平昌五輪だったとは思っていなかったようです。

どんなことであれ、一色に染まるのが朝鮮半島なんですね。率直にものを言うことになれている米国人が朝鮮半島をいかに軽んじているかが、これからよく分ります。

もしも日本が「そうだ、そうだ」というと

今度は批判の方向は日本に向かうことでしょう。日本はそんなことにうんざりしているため、あえてそうは言わないようです。

韓国は、そんな程度の国であり、多様性などまったくないということを知っておいて損はありません。

私の直感では、五輪契約に関係したことだったと思われます。

韓国人たちは

    • どこにいようとも、その国に同化するのではなく、出身国の意向をより鮮明に純化させます(韓国にいた時にはすこしは戸惑っていたらしい)
    • これが、儒教国家の宿命なのか、韓国人特有の差別意識を異国のアメリカでより鮮明に純化させてきたのか
    • 同化しないということは、自分の姿を理解できないため、差別意識が被差別意識となり、強烈に反発するしぐさにつながっているのでしょう。

私にはわかりません。

韓国内で、父親が東京帝国大学を出ていることを自慢する一方で、その子孫が日本併合を否定することは、儒教では許されない父親否定につながるのですが、そんなことなどどうでもいいという不可解な韓国人。

日本が朝鮮半島を併合したことについて印象的なことがあります。

韓国からアメリカへ留学していた学生が指導教官から言われたことですが・・・・・・韓国の現状を示していますね。ある元留学生が言っております。

  • 私は、アメリカの大学院で指導教授たちに言われた、次の言葉を、忘れることができません。「全て経済発展した。結論の出ている問題を、今更、何故に研究するのか?」これは研究テーマとして日本の植民地政策を研究したいということに対する意見だったようです。

  • 「植民地化された国家の中で、韓国と台湾ほどに発展した国家は他に無い。アメリカやイギリスの植民地で、台湾や韓国ほど発展した国があるか?」

つまり韓国では、まだイデオロギーに振り回された国是があるようで、歴史をねつ造して教育されたまま、アメリカでも同じだと錯覚していたのでした。こういった経験を経ていない韓国人は、永久に歴史を直視できないままなんでしょう。そういった儒教洗脳教育にとらわれたままの自分たちが、いかに間違ったことを信じ込んできたのかが分る人は、韓国でも限られた人なんでしょう。 


韓国でスタバ不買運動に発展か 「日本は韓国のお手本」発言のNBC解説者はスタバ取締役:産経新聞 2018.2.14

擬似民主国家の韓国人が、一色に染まって多様性を認めないまま、ボイコットをしようとしております。 


韓 昇助(ハン・スンジョ、1930年1月13日 - )は、大韓民国の政治学者。韓国併合恵沢論者である。日本の保守派からは、呉善花などと共に『韓国良識派』の代表的存在として評価されていた。:Wikipedia

韓国が論外の国であることがよくお分かりになったのではないかと思います。どこにも言論の自由がなく、多様性のかけらもないようです。擬似民主国家たるゆえんですね。


北朝鮮と韓国、秘密接触を重ねる 昨年、五輪参加協議か:朝日新聞 2018年2月18日

国連制裁されている北朝鮮と秘密裏に「平昌五輪参加」の交渉を進め、もちろん北朝鮮は政治的に利用する目的で応じています。

パラリンピック終了後の2018年4月からの米韓合同軍事演習が再開されるかどうか見ものです。

もちろん韓国の文在寅は、北朝鮮一辺倒ですから、北朝鮮の言う通りにしようとするでしょう。いや自分の言いたいことを言えないため、北朝鮮を利用しているとも思われます。  


「五輪の陰で暴虐的な慣習」韓国の犬肉食べる文化、欧米メディア批判 カナダ選手、犬を保護:産経新聞 2018.2.17 09:19

これは微妙な問題です。牛は知能が低いから食べてもいいが、犬や鯨やイルカは知能が高いから食べてはいけない。こういう見方があるかぎり、アメリカは階級社会であり続け、人種差別は永遠になくならないように思えてきます。

そしてオリンピック期間中だけ、見せかけのように犬肉の販売を禁止し、期間が終われば販売を再開する、という韓国もまた、そんな程度の国なんでしょう。もっと堂々とやりませんか(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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