スティーブン・バノン(共和党)の流れ
- 2016年11月大統領選挙対策本部長としてトランプを大統領に
- 2017年01月トランプ大統領の主首席戦略官に抜擢される
しかしその3ヶ月後・・・・・・
- 2017年04月各種委員をはずされる
そしてその4ヶ月後・・・・・・
- 2017年08月首席戦略官を解雇される
閣外からトランプ政権を擁護していたようにみえたが・・・・・・
- 2017年12月アラバマ州の上院補選で民主党に負ける
これでトランプとバノンは決裂か・・・・・・
- 2018年01月「インタビューで政権内部を暴露(Michael Wolff著)」
この移り代りを見ていると、様々なことを思い出しますね。
選挙に、勝てばちやほやされ、負けるとすぐに解雇される
情緒的に暴言を吐くだけでトランプ家の結束を崩せると錯覚したか
最も頼りにしていた人が、激しい憎悪対象に
盛上がりの演出者が、最悪の相手に
バノンもトランプも「水と油」という名の「似たもの同士」
下品なトランプにふさわしい下品なバノンだった
何らかの共通性があるのでしょうが
民主党にも様々な人間がいて、共和党にも様々な人間がいます。
自民党にも民主党(民進党に改称、やがて解消か)にも様々な人がいます。外部からですが、何らかの力が働いてまとまった党に見えたり、単なる野合でしかなかったりします。
一方、公明党や共産党・社民党などは、外部から一色に見えます。
米共和党にもいろいろな人がいます。
- トランプ派
- 反トランプ派
また中国政策も同じで
- 中国派 ・・・・・・中国を利用しようとしている
- 反中国派点・・・・・・脅威の対象とみているバノンなど
しかし経済レベルが違いすぎるとは言え
米国は、最悪の銃乱射社会(実際はそれほどで深刻でもないらしい)
中国は、年間暴動10万件の独裁弾圧国家(実際にも恐怖らしい)
似てますね。そのどうしようもない国同士が、対立しています。
そのバノンが、インタビューを受けて政権内部の対立を暴露しているようです。
大統領側の出版差し止め請求に対して、出版社側が拒否し(afp 2018/01/05)、2018/01/09発売予定だったのを前倒しして2018/01/05 に発売したようです。
また例によって、「不都合で下品な情報」ですから、これを全面的に否定し、関係者を罵倒するのが、これまた「下品な米大統領トランプ」ですね。
原題は「FIRE AND FURY」で、日本語訳として「炎と怒り」、自動翻訳としては「火と怒り」があるようです。
「You are fired」にトランプがテレビ番組の司会者だったころのせりふ「お前は首だ」の意味があるらしいので、私としては「解雇と怒り」にしたいと思います(笑)。
なおこれの和訳版発売予定は、その題名と共にまだ私は聞いておりません。もし翻訳する人がいたとして、多分平昌パラリンピックが終了後、米韓軍事演習再開の頃でしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。








