たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。ただしリンク先を私がすべて熟読し、これに賛同しているとは限らないことを、ご理解賜わりますよう。
潘 基文(パン・ギムン)は韓国出身
国際連合事務総長(在位:2007年1月1日ー2016年12月31日)を10年にわたってつとめましたが残念なことに、その評価は最悪で風見鶏に過ぎず、国連を私物化したようです。
いかにも韓国人らしい権威主義者・事大主義者で、周辺をヨイショ連中が取り巻いていたようです。事前に分っていたはずですが、「順番」というものがあったのでしょうか。:Wikipedia
不可解な潘基文に代わって新しい国連事務総長グレーテスが就任して1年が経過し今のところ普通です。
普通のオバマに代わって新しい米大統領トランプが就任して同じく1年が経過しましたが、こちらはすでに不可解だらけでした。
- 国連事務総長:潘基文→グテーレス
- 米国大統領 :オバマ→トランプ
いつまでたっても、お先真っ暗でおじゃります!
しかも潘基文は
2016年末に、「国連事務総長を辞してから母国の高官にはならない」という不文律を無視して大統領への意欲を見せていましたが、途中で失速し、結果的に大統領候補にはなりえず、文在寅新大統領が誕生しています。
潘は、朴槿恵大統領が日本政府と合意に至った慰安婦問題に関しては、当初合意を喜んでいたがその後、批判にまわるなど、いつもの瀬戸際外交・風見鶏ですね。
韓国の大統領が職を辞した後で不幸な老後(暗殺・逮捕・死刑求刑と恩赦・自殺)をおくっていますが、潘基文もまた同じように国際連合事務総長時代に身内が逮捕されたり、逮捕を請求されたりで、これまた踏んだり蹴ったりですね。
潘基文国連事務総長 ≒ 韓国大統領
一国である韓国のことならともかく、国連がこういったように汚染されるのは危険であって、そんな風見鶏は「百害あって一利なし」です。
国連・潘事務総長「国連は中立的な機関ではない」、日本の抗議に反論
「信念を貫いている。立派な人だ」
「中立は両側に均衡な立場をとるが、公正公平は、正しい方の立場をとるということだ」
「これ以上完璧な答えはないと思う」
「西側のすべての国のトップは、歴史問題と人権問題で参加しなかったのに、国連のトップともあろう者が武器を誇るためのパレードに参加するとはどういうことだ」
「戦争を防ぐべき国連のトップが戦力を誇示する軍事パレードに参加するとは。しかも、独裁国家のトップばかりが集まったところにだ。非常識なことだと思う」
「出席は正しくなかったと思う。潘基文は反省しなければならない」
潘はいかにも韓国人らしいところを発揮したようで
どうやら最低の国連事務総長だったようです。
私は、潘が、それでなくても悪かった韓国人の評判を、さらに落とす結果につながった、と見ています。
善悪で物事を考える事の問題点を、どの程度理解しているか、分っていないようですね。
潘基文氏「無邪気に北の核凍結に満足する屈従的エセ平和」: 朝鮮日報 2018/01/18
北朝鮮は
「こうなった全責任は、韓国と米国にある」と言い残して、立ち去る可能性があります。
米国との交渉を有利に再開するために平昌を利用しているだけであると、じょじょに分ってくるかも知れません。
参加することにしておきながら、不参加をちらつかせて韓国を威嚇し、ピョンヤンで練習させておき、開会式の前に北朝鮮の軍事パレードをして国威発揚に利用しなければなりません。
潘は
例によってその場その場で、ふらふらと立場を変えるのが身上ですから、ある時は慰安婦合意に賛同し、様子をみれば韓国保守派に迎合し、必要ならば中国や北朝鮮をもちあげることでしょう。
同様に北朝鮮に関しても、あるときはもちあげ、あるときはけなし、「屈従的エセ」道化を演じているのかも知れませんね。
さてさて、皆様はどう思われますか。