みんなが言っているので、証拠など必要がない
韓国が非法治国家たるゆえんですね。
こういうことを言っている限り、永遠に「冤罪はなくならない」でしょう。
一色に染まるのを理想とする地域では、一色に染まらない人は間違いなく罰せられるであろうからです。
慰安婦問題で日本記者に反論 韓国「強制性の証拠は無数」
「軍の強制性を立証しているものは無数にある」
「最も明白なのは被害者の肉声による証言」
「強制性という言葉の意味は皆さんが常識的に知っているもの」
「そういう明白な証言を聞いたのに、なぜ顔をそむけようとするのか。証言もあり、証拠もあり、世界中が知っている。万人が知っていることは証明する必要がない」
:聯合ニュース 朝鮮日報 記事入力 : 2014/09/02
韓国の家庭では2017年の今
どこかに日本製品が1つくらいあるようです。
これさえ、あと100年も経過したら
「これには日本政府による強制性が認められる」
となっていることでしょう。ある人の
「うちのひいおじいちゃんが、100年前に日本政府が強制したと言っていた」
という証言だけで「そうだそうだ」と盛上がり
「万人が知っていることを証明する必要がない」
となりそうですね。
韓国では100年後でもこうして「演技力」が全盛の時代であり、それを法律が排除できず、立派な証拠として取りあげられ、冤罪(えんざい)が無数に存在し、誰も法律など信用していない無秩序状態が続いていることでしょう。はい、お疲れさん!
なぜ中国では
文化大革命(1966-1976)・天安門事件(1989)などについて触れることが罪になるのでしょうね。「みんなが知っていることは証明する必要がない」というように、異論を罰則付きで排除し弾圧によって初めて得られた「みんなの意見」を都合のいいように使っているだけではなかろうか、と思われます。
わかりやすく言えば
「弾圧・報道規制」があったから「みんな」と言えました。
楽ちんですね、異論を排しているため「みんな」となります。
韓国もまた、同じ程度の「一色願望」「言論弾圧国」でした。
あの不可解な北朝鮮や中国にすり寄っている韓国であることから、多くの人が納得するはずです。
最近
相撲協会で「臨時評議員会」なるものがあり、「全会一致」で貴乃花理事の降格処分が決まったらしいのですが、「全会一致」も「一色を理想としている」と言えます。
いくらか異論があるほうが自然であるのに、すこしでも異論があるほうを不自然とするのでしょうね。
私としては
- 池坊親方いや池坊評議会議長に反発している
- 協会として何かを決めることに異義がある
- 貴乃花親方への処分に不満をもっている
というわけではありませんので、念のために申し上げておきます。
そういえば最近
親方と呼んだほうがいい人を、よくみかけます。中には、現役の力士よりもBMI値が高そうな人も・・・・・・。
金正恩親方・習親方・トランプ親方・池坊親方・メルケル親方
親方ではなくても危険な人物は・・・・・・
プーチンの独裁
文在寅の「とんがりくちびる」がいかにも前政権全否定を象徴
なぜ
韓国では、激しすぎる対立が多いのか
中国で年間10万件以上という驚くべき数の暴動があるのか
これについての私見ですが・・・・・・
- 時の政府に癒着している司法には公平性独立性がない
- 民衆としてそもそも政府を信用していない
- もともと立法府が怪しい(選挙の否定)
要するに
権力者による法の恣意的な解釈がまかり通る世の中では、民衆は大声を出して反発するしかないため、あのような激し過ぎる言動が見られるのでしょう。
こういうのを一言でいえば民度が低いとなります。
つまり
法が機能していないから、激し過ぎる対立に至る
と考えていいようです。
- 訴訟が多いのが必ずしもいい社会とは言えません。
- 裁判で腕の立つ弁護士がいて、負けていた裁判を逆転できる力量がある、と言えば聞こえがいいのですが、これが公正な裁判と言えるのかどうかですね。
- 裁判費用が高騰し誰でもが裁判できるとは限らない社会は、一部の人だけが潤い「皆が平等にひどく貧しくなる共産主義社会」と同じ、効率の悪い社会ではありませんか。
韓国や中国が「法治国家」と言えないのは、なぜでしょうか。
- 法治国家とは言えないから、対立が激し過ぎる
- 対立が激し過ぎるのに法整備を怠るので法治国家と言えない
この悪循環があるのでしょう。
- イスラム教が普及するから、貧しいままで弾圧が続く
- 貧しく弾圧を改善しようとしないので、イスラム教が普及する
このどちらなのか、私には分かりません。
支配者の論理でもって
- 生まれた時から、勝手に信者と決めないこと
- ものごとの判断ができない頃に、勝手に信者と決めないこと
- 一生宗教を変えられないと勝手に決めないこと
- こんなことをしていると、信者が減りますよ!
これらを欠くのが
イスラム教・キリスト教・ユダヤ教←一神教の拒否か?
権力者が
国内混乱の声を消すのに「敵を外部に求める」鉄則があります。
韓中では、これが「日本はけしからん」に相当するのでしょう。
まとめると、韓中の社会は、つぎのようになるでしょうか。
権力者による不平等な法解釈に民衆が不満をもつ
↓
政府によるプロパガンダで不満を打ち消す
↓
それでも効果がない場合、民衆の不満の焦点を外部へそらす
↓
そうだそうだの合唱(いつのまにか不満が解消される)
↓
またまた不満が表面化
↓
独裁国家は、こういった負の連鎖でもって右翼弾圧国家になります。
朝鮮半島(韓国・北朝鮮)や中国を見ていると、よく分りますね。
韓国では「正しさ」に根拠が必要ない:niconico
事後法が全盛の韓国では、善悪でものごとを判断する為
条約締結後・合意後になって、異論が続出し、破棄する動きがあります。
よって韓国が外国と何かの条約を結んだり合意に至る時には、特別に注意しなければなりません。常識を越えるほど「改訂や有効期限」について厳密に規定しておかねばならないのですね。
いくら文在寅大統領が、「慰安婦合意は国民が納得しない」と自分の意見を言おうとも、2年前に結んだ条約や合意を、政権が代ったというだけで「国民を納得させる韓国政府の仕事」を怠るどころか、その合意まで破棄するようでは、「もう韓国政府と何も条約を結べない」、とするのは正解だと思います。
「最終かつ不可逆的に決着」という文言が異なる流れで決められたとしますが、では、なぜそれを認めたのか、つまり新政権が異なる解釈をしたに過ぎないでしょう。アメリカほか多くの国が歓迎したことを、なぜ文が「国民が納得しない」と否定するのかは、その決意が「単なる国内の政争に過ぎない」ことを暗示しております。
それでも破棄しようとすると、今後の韓国という国に対する世界各国の見方が変わってくることでしょう。信頼される国になるかどうかですが、お好きなように。:Wikipedia
文は、素直に「前政権の完全否定だ」と言えばいいのです。
中国と結んだFTAも破棄しましょうね。どうせ腐敗政権だった朴槿恵が結んだ条約でしたから(笑)。
腐敗した前政権が結んだ外国との合意・条約であっても、都合のいいものは存続させ、都合の悪いものは破棄する、これが韓国という国の実体なのです(笑)。
「強制連行の証拠はない」 韓国政府、本音がこぼれたか:2015.04.22
朴槿恵の時代でしょうか、女性家族部発効の小中高生向け歴史教材で日本が有利な表現になっているとの指摘を受けた時、女性家族部が、「『強制動員された』という証拠はない」と答えたといい、批判されているようです。日本ではいくら常識的と言えども、証拠など必要がない韓国でそのような事を言ってはいけないようです(大笑)。
これを踏まえて「河野談話の根拠はない」とする人もいます。
韓国が「慰安婦合意を白紙撤回」するならば、日本もまた「河野談話を白紙撤回」すべきなんでしょうか。ここにも条約や合意を、善悪で判断する儒教の韓国と、約束を守ろうとする日本、の違いが見られます。
韓国秘書官メモ 法と証拠の大原則に返れ:産経新聞 2016.12.6
産経記者問題で、韓国検察を政府の言いなりにさせるとみなしていたメモが公開されたようです。これを書いた元大統領府首席秘書官は亡くなったとのこと。
起訴したけれども裁判で敗訴した韓国の検察の姿勢がいかにも未熟だったことが分りますね。
韓国最大手新聞「映画以上のどんな証拠が必要だというのだ」: 2017年11月4日 投稿者: sincerelee
韓国では、映画や小説やドラマは、娯楽ではなく「信用できる歴史だ」と言うのでしょう。
あまりにも未熟過ぎると言うなかれ、これが現実の韓国社会なのです。
そういうところと、真剣に歴史教科書を作ろうとすることがあり得ないと思われますね。にもかかわらず形式しか理解できない儒教国家では「日本はドイツのように謝罪せよ」と雑なことを言い続けます。
あぁ無常!
ますます、韓国に不利な情報が集まってきます。
しかしそれを報道しない日本のメディアの「おかげ」で、闇に葬られますが、いくら報道が少なくても、分る人にはわかようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。