病院広報(はとはあと)評価支援情報

「はとはあと」は、市民の暮らしに必要な、誠実で適切な医療情報を評価し、支援することで参加施設の透明性と“信頼を高めます。

Visualize Managementへの道 ①

2017-01-20 15:06:47 | はとはあと最新情報

今日は、まだ少し時間があるので、
昨今、何かと言われながら、手がつけにくい、視覚化戦略について書いて見ることにします。

この社会、多くのことがデジタルデータに移して客観的な見方、
つまりは事実として集めたデータを法則という器に入れて認識しようとすることが、
何よりも優先されていきます。

しかし、人間の目に見えたものは、その見た人にとっては事実であるわけです。
AさんとBクンが、同じクルマを同じ角度からみていたとしたら、
そのクルマのある光景は、事実として同じであるという認識もあります。

双方の見方、見る位置、見る時間、クルマに対する経験や印象などによって、
同じように見えているようでも、少しは違うということもあるのかもしれません。
事実は、幾つも存在するという可笑しなことになるわけです。

それが大騒ぎにならないのは、人間が言葉や名前を使って、
その一つ一つの違いが認識できるようになっているからではないでしょうか。
ただ「言葉」といっても発話したり文字にしたりするだけでなく、
地球上だけでも多種多様な言語があり複合的に使われたりしています。

また、日常の言葉のやり取りでも、同じ言葉でも書き手の意図によって
いくつもの意味を表すこともできますね。
説明する対象も多様に変化するうえ、言葉自体も多種多様です。
いえいえ、それだけではありません。
言語に対して「非言語」というドデカイ世界があります。

このこと自体は、今後の機会にしますが、
なんでもないようでも、自らが健全であると認識をえるには、
気の遠くなるほど多様な言語やメッセージにすれ違いながら、
それらの多様性に対応した社会や組織であるために何が必要なのか、
考えていきたいと思います。

図は、そのような人間社会の多様性を乗り越えていくための原則や
コミュニケーションのために、これからの組織が、
ぜひ具備していきたい要素のチェック・マトリクスです。

あなたの組織に具備しているもの、そうでないものを
これでチェックしてみてください。



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渓仁会(札幌)の広報誌にBHIデザイン賞が紹介

2017-01-19 13:19:08 | はとはあと最新情報

北海道札幌市に本部を置く渓仁会グループの広報誌サラネット2017/1・2月号のNewsに、
昨年、日本HIS研究センターが行なった「BHIデザイン賞2016」において、
渓仁会グループCSRレポート2015が、入賞を果たした記事が掲載されました。

広報誌サラネットは、過去にもBHI賞を獲得していますが、
24ページ・オールカラーの隔月刊で、
同法人が営む医療・介護・福祉などの事業全般にわたる紹介記事をあります。
写真は、四国中央市(HITO病院主幹)でおこなわれた表彰式で授与された賞状とともに、
紹介されている広報誌の記事です。
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渓仁会(札幌)の広報誌にBHIデザイン賞を紹介

2017-01-19 13:19:08 | はとはあと最新情報
北海道札幌市に本部を置く渓仁会グループの広報誌サラネット2017/1・2月号のNewsに、
昨年、日本HIS研究センターが行なった「BHIデザイン賞2016」において、
渓仁会グループCSRレポート2015が、入賞を果たした記事が掲載されました。
写真は、四国中央市(HITO病院主幹)でおこなわれた表彰式で授与された賞状とともに、
紹介されている広報誌の記事。
広報誌サラネットは、24ページ・オールカラーで、
同法人が営む医療・介護・福祉などの事業全般にわたる紹介記事を
企画し、過去にもBHI賞を獲得しています。
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ことしも四病院団体賀詞交歓会が行われました

2017-01-15 14:54:20 | はとはあと最新情報

毎年、行われてきました病院団体の賀詞交歓会。
ことしは13日の夕刻、帝国ホテル3階富士の間で開催されました。

それぞれ団体のトップ4人の挨拶に続いて塩川厚労大臣や日本医師会長など
関連団体の皆様の主張の込められたご挨拶がありました。

私たち日本HIS研究センターは長年にわたって、
全日本病院会の賛助組織としてご招待いただいています。

会場は、広いのにそれ以上の方々の熱気とざわめきで、足の踏み場もない状態でしたが、
こうした機会の場は、常々ご無沙汰している先生やお付き合いのある方々、
あるいはマスコミとの情報交換をかねた挨拶とともに、
相互の近況などを交流する絶好の機会となります。

まさに病院広報に関わる者にとっては最高の情報交換の場、
もちろん、美味しいお酒やお料理も楽しみですがね。
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健康ってなんでしょうか

2017-01-11 14:59:29 | はとはあと最新情報

健康ってなんでしょうか。
身体に痛みや苦痛がないことをいうのでしょうか。
元気でいるときは、健康なんてどこかへ行っています。
調子が悪くなると、どこかからか現れて、
声高に騒ぐ輩が健康という存在かもしれません。
だから、健康でいたいなら、
多少、苦痛もあった方がいいのかもしれません。

誰もが常に頭から離れない身体、その実感としての命とは、
いったいなんでしょうか、
とみによく知っておく必要があるようです。

人は生まれて間もないころは、命も身体の実感もない。
振り返れば闇の中に遠く消えていく時期がありました。
泣いたり笑ったりもするが、いつどんなことで泣いたのか、
まして健康とか病気とかの意識すらないまま育ってきたし、
生まれたという経験も一切自覚していないままでした。

いつの間にか、どこをどうすれば、どうなるという、
自分との付き合い方を知り、それが当然になったまでです。
生まれたときは、命も身体の自覚があったわけではありません。
生まれきた世界に、われわれのいう「健康な身体」などなく、
自覚した「健康」もなかったといえませんか。

健康はもともと影も形もなかった。また誰のものでもなかった。
この世に生まれきて、出会いの刺激に触れて病んで傷ついて、
はじめて自らの身体イメージに気づいた、それが身体という自覚です。
健康は自分の身体全体に分布していますが、
もともと自分が所有していたものではないはずです。
意識とともに自然が造った風景であり知覚です。

生まれてこのかた、身体や命、健康と連れ添った経緯を考えてみると、
ゆえにそのケアは自分の責任ですべきであった。
病院があるから。保険があるからと人頼りに考えてきたのは間違いです。
まず、その自覚があり自立という認識があってのわが命でしょう。

高齢とはただ歳や経験を重ねた状態を示します。
でも、ほんとうは、変化や刺激のない環境に暮らしていて、
外界との関わりや興味を退化させ、風化させたことをいうのでしょう。

答えは、小引き出しの中にあります。現在の立ち位置・足元にもあります。
眼を開いて視てみましょう!
解決策よりどんなイメージを感じたいか、その感覚が生として大事です。
理性の端くれだけでは何もできません。痛みが治まるだけです。
健康とう風景に役立つものは、そこに関わる人の気持の連鎖だけです。

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