「写真のポーズをきめる」、はとちゃん

先週末、はとちゃんの写真を
とりました。

はとちゃんは、人の顔を
よく覚えています。
また、写真機にも、すっかり
なれました。

私の肩に乗って、写真を、とられていても
全く、にげません。

最初のころは、ずいぶん警戒していました。

今は、モデルがポーズを、きめるように
ワンショットごとに、ポーズを
きめてきます。

そのため、はとちゃんの、いい写真が
とれるようになりました。

「はとちゃん、いいしゃしんとれたよ。」
と、いってあげると、
「ありがとう。」
と、いい顔をします。

「どうですか？はとちゃんは
いい顔をしてますよね？」

これからも、写真を、たくさんとって
皆様に、お見せしたいと、
おもっています。

「毎朝のたたかい」の「詳細ご報告」

毎朝、靴箱と玄関を、そうじしています。

タオルで、靴箱の上を、ふきはじめると
早速、はとちゃんが、やってきます。

なんか、いそいそと、はりきっています。

はとちゃんは、くちばしで、私の手のこうを
くわえて、じゃまをします。

「いててて、はとちゃん、むむむっ。」
と、はとちゃんを、にらみます。

はとちゃんも、私の声を聴いて
にらみかえします。

そのうち、はとちゃんは、
「ぐるっく、ぐるっく。」なきながら
やるきまんまんです。

「はとちゃん、やるか。」
と、いいながら、両方の、こぶしを
はとちゃんに、むけます。

はとちゃんは、すぐに、くちばしで
こぶしを、つついてきます。

こっちも、まけないで、こぶしを
ひいたり、つきつけたりします。

そうしていると、ついに、はとちゃんの
１８番が、でてきます。

「えいやっ。」
と、ばかりに
つばさを、おもいっきり
こぶしに、ぶつけてきます。

「はとちゃん、まいった。」
こぶしを、退散させます。

それをみている、はとちゃんの
顔は、はればれとしています。

はとちゃんの「熱視線」

テレビを見たり、パソコンを操作しながら
「はとちゃんの視線」を、感じます。

はとちゃんの、いる、靴箱のほう
を見ると、はとちゃんは、靴箱の前から
私を見ています。

はとちゃんは、私が見ていることがわかります。

はとちゃんは、うれしそうに、私が
来ると思い、靴箱の上で、まわります。

何回か、無視をしていると、私を見ながら
なきだします。

「はとちゃん、わかった、わかった。」
靴箱のほうに、行くと、はとちゃんは
大喜びです。

はとちゃんの、背中を、なぜてあげると
「くっく、くっく」
なきながら、気持ちよさそうに、しています。

以前は、こうすると、刺激をうけて
「たまご」を、うむのではないかと、
少し心配をしました。

しかし、昨年の７月に、大病をしてから
１度も、「たまご」を、うんでいません。

もう、生まないかもしれません。

そこで、できるだけ、なぜてあげることにしました。

「クラス会」に、参加して

先週末に、クラス会に
参加してきました。
そこで、各自が近況報告をしました。

「私は、マンションで、はとちゃんと
くらしています。もうこの１２月で
８年になります。
私を親だと思って、すっかり
なれています。犬や猫と、同じようです。

大けがをした、翼が、もとにもどらないので
死なすわけにいかないので、先生の勧めもあり
家の中で、飼うようにしました。」

「もうひとりが、野良猫「もどき」です。
皮膚病にかかってしまい、４か月入院しました。

このまま外に放したら、死んでしまいますよ。
と、先生にいわれました。

しかたないので、ガレージの１台分に
エアコン付のプレハブを建てて
そこで飼っています。」

皆さんに、驚かれました。
私自身も、想像も、していなかったことです。

「もどき」も９歳ですので、あと５，６年は
このまま、がんばらなければなりません。