気がついたら病院

夕べいつものようにビールを飲んで、お風呂に入りました。
あっ、量は少なかったですよ。
で、気がついたら病院のベッドの上。
今夜のお風呂は長いなあ、と娘が思った瞬間、ドーン！
お風呂から出て、洗面所でひっくり返ってたそうです。
娘が言うには「目の焦点が合ってなくて死んだと思った」らしいです。
素っ裸だったので、服を着せてる間に旦那が119番に電話。
服を着せる時「おかん、右足あげて」とかの指示はちゃんと動いたらしい。
そのまま救急搬送され、色々な検査をしたようですが、私は全然覚えていません。
頭が痛くて気がついたら病院のベッドで、痛い所を触ったら右側に大きなたんこぶが。
どうやら、たんこぶが痛くて目が覚めたようです。
担当してくれたのは若い男の先生でした。
「気がついた～？」と声をかけてくれたのは、去年入院した時に担当してくれた女の先生です。
男の先生にテキパキと支持を出し、「お大事に～」と去って行かれました。
「私が去年入院した時に見てくれた先生なんやけど、あの頃は可愛らしかったのよ」
男の先生が「いや、今でも十分可愛らしいと思いますけど」
「そうなんやけど、今はお医者さんとしての貫禄がついた気がするんよ」
「僕も、一年後にそう言って貰えるように頑張ります」
「大変やと思うけど、頑張りや」
おかんしてました(笑)
CT検査を含め諸々の検査は異常無しだったそうで、帰っていいとの事。
たんこぶの所が痛いけど、どうしたらいいですか？
家に傷み止めがあったら、それでいいですよ。
先生が旦那に説明して、タクシーで帰宅しました。
「ただいま～」
娘が、「帰れたん！」驚いてました。
娘から「長風呂厳禁」と「風呂での歯みがき厳禁」をきつく言い渡されました。
湯船につかりながらの歯みがき、好きだったんです。
旦那からは「飲む前に風呂に入る」
飲んだら風呂で寝る可能性もあるから、長風呂になって具合悪くなるから、と。
はい。肝に銘じて。
息子は夜勤だったので、帰ってから話を聞いて驚いてました。
ブログの更新がなかったので、飲んで寝たかな？と思ってたそうで。
私が救急車のお世話になるのは初めてだったので、旦那と娘はパニックだったようです。
今日は二ヶ所でライブがあったんですが、さすがに行けません。
25日のまさやんライブまで、しばらくおとなしくしときます。