「ストラヴィンスキー・トリプル・ビル」『火の鳥』では酒井はなとA・ザイツェフが複雑なマルコ・ゲッケ振付を端正に踊る。ユーリ・ン『悪魔の物語』は朗読の代わりに字幕を駆使してユニーク。ウヴェ・ショルツ『春の祭典』は初演者の写る映像が背景で意味合いが異なるし舞台が手狭な感あるが魅せた。
やはり観に行きたかったなぁ。ストラヴィンスキー・トリプル・ビル。>RT
Bravo to #ABT Principal Dancer @marcelogomes47 on winning the 2015 @Dance_Magazine Award! pic.twitter.com/l0uYGltpl0
「くるみ割り人形」主要キャスト決定のお知らせをWEBサイトのニュースに掲載しました。詳細は、WEBサイトをご覧ください。nntt.jac.go.jp/ballet/news/de…
ギエム@川口リリア観てきました。TWOもボレロも何度も観てますが、特にボレロは年齢を重ねて神々しさよりも、いろんなものを削ぎ落としたギエム自身が舞台全体を包み込んでるように思いました。東バのリズムが若返ってるせいもあるかな。
ギエム@川口リリア。同時に若かった頃の「マドモアゼル・ノン」だった頃を思い出すね、と友達と言っていたのでした。東バのイン・ザ・ミドル…は初演だし、こなれてないにしても全体的に躍りが重かったな。もっとピーンとはりつめた緊張感がほしかったかも。
ギエム@川口リリア。ドリーム・タイムはよかったです。やっぱキリアンの方が躍り慣れてるよね。吉岡さんと木村さんが同じ舞台にいるだけでも感激っすわ。また観られたって。
ギエム@川口 東バキャストは次の通り。 「イン・ザ・ミドル~」…上野 奈良 柄本 河合 川淵 入戸野 二瓶 原田 三雲 「ドリーム・タイム」…吉岡 乾 小川 木村 梅澤 「ボレロ」…森川 杉山 永田 岸本
【シルヴィ・ギエム ファイナル】ツアー幕開けとなる川口公演が大盛況のうちに終演しました。ギエムが披露した「TWO」「ボレロ」ともにこれが最後とは思えない研ぎ澄まされたダンスで観客を魅了。熱気に包まれた客席は総スタンディングオベーションで感動を伝えていました。
空想組曲「小さなお茶会。」パンフレット、今年新たなスタートを切った町田慎吾さんにもお話を伺いましたが(私は初取材)、澄み切ったお心持ちで芝居に取り組んでらっしゃるなあ、と心に残りました。初舞台から2作目の勧修寺保都さんから熟練の有馬自由さん家納ジュンコさんまで素敵な座組です!