また買っちゃった。年賀状印刷機 Casioのプリン写ル
これ買ったのは俺じゃないの。次兄です。
次兄は自分で使えるか否かなど考えず即買ってしまう。
20万円もするパソコンもいきなり買った。使ったことが無い。
パソコンも冷蔵庫も電気さえ入れれば使えるモノと思っている。
この年賀状印刷機も「ヤマダ電機とKsデンキで値段の比較をして安く買った。」
などと自慢しているが結局使い方がわからず「正夫、おめ使い方調べて俺サおせろ。」なんて言って我家に置いて言った。
おら、喪中葉書を自作し皆に送って清々しったのに、使い方を学習しなんねぐなってしまった。 クソーっ!バカアニキ!
バカアニキは、オリジナルの年賀状を作りたいそーだ。
だったら街の印刷屋に頼めばいいでねぇか。3千円か5千円程度出せば、立派な年賀状を印刷してもらえるハズだ。
バカアニキは何歳まで生きるつもりなのだろう?
この年賀状印刷機は5万円。
5万円あれば、年賀状15年分に相当しっぺ。買う必要なかったのに。
使い方を教えるためにはマニアルを読んで学習しなければならないと思った。
でもこの機器プリン写ル機は進化していて音声ガイドどおりに操作すれば簡単に出来た。
宛名登録、差出人登録、文書登録すべてやりたいことは音声ガイドに従って指で触れていけばOKなのだ。すなわちバカチョン方式なのだ。
年賀状の用件は次の3つの要素にわけられる。
①謹賀新年等の定型文字
②挿入したい写真
③述べたいメッセージ
これら3つの要素は葉書のどこに配置するか、配置のパターンがあらかじめ用意されていてそのパターンを選ぶ、選ぶしかないバカチョン方式。
ガイドDVDも付いていてそれをパソコンに映してみた。でも見る気が失せた。
DVDを見て理解するよりも音声ガイドに従って操作したほうが理解に長ける。
パソコンの画面と印刷機の画面は同じ内容を表示している。
こんな簡単な操作を理解出来ないアニキは豆腐の角に頭をぶつけて死んでもらうしないだろうな。
畠迷惑Rogerでした。