この前の項、『残されし大地』の続きを少し
今、ジル・ローランさんの奥さんのFacebookを覗くと
「3月11日公開の映画『残されし大地』を多くの人に見て欲しい」と言っている。
そして、夫ローランさんのリュックサックがベルギーから届いたと
玲子さんは「このリュックを持って映画館に行く」そうだ。
夫ローランさんが作った映画をリュックに見せたいのだ、供養の品だね。
そしてこの段ボール箱を開ける時は怖かったらしい。
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開けるときはなんだか、棺を覗き込むような気持ちになりました。
これが彼の分身。爆風を一緒に浴びた、コンピュータや福島の地図やメモが入っていたリュック。
前回のブログでも「広島の原爆資料館にあるものに似て見えた」と書きましたが、その印象は1年
近く経った今、より強くなっていました。
ネイビーはより煤けた色になり、トップの裂けている部分も、記憶にあるより幅広いものでした。
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以下はマイケルさんの続き
マイケルさんは、NHKワールドのテレビ番組を作って今日3月6日放送されたのです。
この番組を見るには、スマホが必要なのです。
東日本大震災のボランティア活動を『KIZUNA』として撮影
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俺サマ、見た感想を『KIZUNA』をFacebookにUPした人に書き込む
I have just watched a wonderful documentary film "Kizuna", Micheal-san directed.
aired on NHK world TV, and with my Smart phone.
Kizuna was very nice, as like I saw a 寅さんToraSan movies.
私は、今しがた、マイケルさん製作のドキュメンタリーフィルム『KIZUNA』を見たところです。
これは、NHK Worldをスマホで見るものです。
KIZUNAはとても素晴らしく、私には「寅さん映画」を見たような気がしました。
そしたらマイケルさんが(冗談)
Thank you for watching, Tora-san!
ハタさんありがとう、寅さん映画みてくれて。
マイケルさん、激怒(俺を)
この画像はマイケルさんの娘さんが放送を切り取ったものらしい。
俺サマ、マイケルさんの炬燵入り(めずらしい)をジョークにしたらおごらっちゃ。
畠迷惑Roger
今、ジル・ローランさんの奥さんのFacebookを覗くと
「3月11日公開の映画『残されし大地』を多くの人に見て欲しい」と言っている。
そして、夫ローランさんのリュックサックがベルギーから届いたと
玲子さんは「このリュックを持って映画館に行く」そうだ。
夫ローランさんが作った映画をリュックに見せたいのだ、供養の品だね。
そしてこの段ボール箱を開ける時は怖かったらしい。
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開けるときはなんだか、棺を覗き込むような気持ちになりました。
これが彼の分身。爆風を一緒に浴びた、コンピュータや福島の地図やメモが入っていたリュック。
前回のブログでも「広島の原爆資料館にあるものに似て見えた」と書きましたが、その印象は1年
近く経った今、より強くなっていました。
ネイビーはより煤けた色になり、トップの裂けている部分も、記憶にあるより幅広いものでした。
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以下はマイケルさんの続き
マイケルさんは、NHKワールドのテレビ番組を作って今日3月6日放送されたのです。
この番組を見るには、スマホが必要なのです。
東日本大震災のボランティア活動を『KIZUNA』として撮影
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俺サマ、見た感想を『KIZUNA』をFacebookにUPした人に書き込む
I have just watched a wonderful documentary film "Kizuna", Micheal-san directed.
aired on NHK world TV, and with my Smart phone.
Kizuna was very nice, as like I saw a 寅さんToraSan movies.
私は、今しがた、マイケルさん製作のドキュメンタリーフィルム『KIZUNA』を見たところです。
これは、NHK Worldをスマホで見るものです。
KIZUNAはとても素晴らしく、私には「寅さん映画」を見たような気がしました。
そしたらマイケルさんが(冗談)
Thank you for watching, Tora-san!
ハタさんありがとう、寅さん映画みてくれて。
マイケルさん、激怒(俺を)
この画像はマイケルさんの娘さんが放送を切り取ったものらしい。
俺サマ、マイケルさんの炬燵入り(めずらしい)をジョークにしたらおごらっちゃ。
畠迷惑Roger
出てくる、「役者」達が、所謂、「お偉い人」だから、間抜けな展開と、国会の遣り取りに、可笑しさを通り越して、馬鹿らしい、いや、こんな奴らが、世の中の、上の方に蠢く現実が・・・・日本の将来に儚さを感じるのは、小生だけではあるまい!
焼けのヤンパチで、「テポドン・ムスダン」の発射ボタンを押す危機が現実的に迫ろうとしているのに・・・・あのノー天気な「稲田のおばちゃん」に日本の防衛責任を任せている、お坊ちゃまの安倍晋三!!
いやはや、己の「墓穴」・・・・ぐらいは己で掘っておかないと・・・・・エライい事になるわなぁ~
要は、何が有っても驚かない覚悟が今の日本には「必要」だ!・・・・・ということだろう。