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職業倫理

2017-03-27 | 日記
先日、息子が、小学校を卒業しました。
生憎の雨でしたが、我が家の大人4人とも参列でき、
貴重な時間を過ごすことができました。

その2日後、今度は、娘の中学校の卒業式。
中高一貫校ですが、保護者を招いての式でした。

次の日は、終業式という日程。
年度末の、重要度の高いこの時期に2日の休み。
どうしても心にひっかかるものがありました。


数年前に我が子の入学式に出席して、
勤務先の担任している子どもたちの入学式を欠席した教員について、
取りあげられたことがありました。
世論は賛否両論。
職業人としてあるまじきことという意見や、ライフスタイルの変遷で、
個を公より選んで当然という意見も。
手続き上は全く問題がなく、職業倫理が問われた事例でした。


職業倫理と労働者の権利が衝突した時、どちらを選択するかは、
労働者の気持ち次第であって、
誰も責められないと思います。
自分を大事にするなんて、先生の職業倫理に反していると言われそうですが、
自分を大事にし、権利を守るよう、先生は教えているのですから、
本末転倒です。
問題は、休むことを教え子たちがどう思うかではないでしょうか。


卒業式の前日、教え子たちに話をしました。

「先生、卒業式の日に、みんなと一緒にいられないけど、本番に先生いなくても大丈夫かな?」
「うん、大丈夫だよ!まかせてよ!」
その言葉に、教え子たちは私の気持ちを理解してくれたと、
安心して2日とも学校を休むことができました。


こんな話を書いて、批判的なご意見を受けるかもしれないことは承知しています。
有給休暇取得は権利とはいえ、
権利行使しにくい職業がほかにあることも知っています。
でも、
次の我が子の卒業式にも、こんな気持ちを持って出席するのだろうかと、思い、
書き記しました。


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