たもとのあれこれ日記

たもとの毎日感じたこと、読んだ本や見た映画の感想、など

ヤン・イクチュン監督 『息もできない』

2012年03月04日 | 映画鑑賞記
息もできない [DVD]
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Happinet(SB)(D)


こわい映画を観てしまった・・・暴力に次ぐ暴力。そんな中でふと通い合った心。そして悲劇的な結末へ。
なんともやるせない話だった。どきどきがおさまらない。
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ブライアン・ギズソン監督 『陪審員』

2012年03月03日 | 映画鑑賞記
陪審員 [DVD]
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ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


陪審員を務める法廷で嘘の証言を共用された女性、アニー(デミ・ムーア)。マフィアを相手に、一人息子を守る戦いが始まる。

以下、ネタバレです。

アレック・ボールドウィンがサイコな役を好演している。それにしても、映画のあらあらすじとしてこれでいいの? 最後、アニーがアレック・ボールドウィンを殺して唖然。確かに、マフィアから逃れるには、これしかなかったのかもしれないけど・・・まるでワイルドセブン。もうひとひねりほしかったかなあ。

前半はそうでもないが、後半は主人公の周りに危険が迫りはらはらして観ることが出来た。息子のオリバーがとてもキュート。
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加藤諦三 『だれとも打ち解けられない人』

2012年03月02日 | 読書感想文
だれとも打ち解けられない人 (PHP新書)
加藤 諦三
PHP研究所


ある人々は、誰とも打ち解けられない。周囲はみんな敵。世界の中にたった一人、孤独にたたずみ、今まで誰の助けも求めず一人で戦ってきた。そして精根尽き果ててうつになる。

なぜ、そのような性格になったのだろうか。著者の考えでは、その人の幼少の育てられ方、親の責任である。親が、無償の愛で、無償の母性で、その子を育てなかったからである。いつも、親から見捨てられる不安があったのである。それが、成人後の人間関係にまで及ぶ。

自分を主張できない。主張して、見捨てられるのが不安だから。心に葛藤があるから、人と打ち解けられない。心に葛藤があるから、常に不安を感じ、そんな状態であるから物事の本質を見極められない。不安を不安がるようなもの。祖のような人は、真面目に努力しているつもりでも、周囲に好かれない。人望がない。

それでは、そういう人がどのようにすればいいかについては、著者は書こうとしているのだが、あまりかかれていない。結局、今の自分、心に葛藤がある自分を認めること。そういう人は、好きなことがないのが常だが、その中でもどうにかすきな事を見つけ、それを実行する。匂いをかぐ、おいしいご飯を食べる。そういうことに時間を注ぐ、無駄と思わない、日々を大切に生きる問いうことだ。好きな服を着る、おしゃれをする。そんなことでもいい。今まで、過酷な環境の中でどうにか一人で生きてきた自分の強さを認める。自分の弱点を認める。弱点があっても、人は人を好きになれることをしる。いま、ここからである。性格を変えるのは難しくても、考えと行動を変えることは可能である。それを実行することだ。


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