ゴトーさん家のテニス事情

20数年ぶりにラケットを握りました。やっぱりテニスは面白いです。
これからの悪戦苦闘ぶりを記していこうと思います。

ラケット買いましたよ。

2017年07月19日 | 日記

やっぱり買いました。バボラのアエロプロライトです。
フェイスが100インチになり、重さも260グラムと軽量です。
2013年製なので、かなりの型落ちになりますが問題ないですね。
軽い分、ラケットの取り回しが楽そうです。
ドライブもかかりやすいとのことなので、今の打ち方でどれだけスピンがかかるのか楽しみです。
レビューでは、軽量な分、打ち負けるとのことですが、しっかりとボールを捕らえれば問題ないかな?
使いながらフレームに重りを付け足したりしながら調整もする予定なので、ラケットをカスタムしていく楽しみもできました。
ヘッドのレフプロも良いラケットですので、上手に使い分けることができればと思っています。

ラケットのサイズアップ

2017年07月06日 | テニス
現在使用しているラケットは、先日買ったばかりのHEAD プレステージREVPROです。
フェイス面積93は、市販されているラケットの中ではかなり小さい方です。
レギュラーサイズを使用してきた私にしてみれば、93でも大きいくらいなのですが、なかなか打感も良く非常にコントロールの利くラケットです。
古いプレーヤーの印象では、ラージサイズのラケットは良く当たるけどどこに飛んでいくのか分からないといったマイナス要素がありました。
しかし、最近のラケットの性能の向上は想像を超えており、レギュラーサイズ並みの打感とコントロールを兼ね揃えています。
私のように50歳を迎えたプレーヤーは、素直にラージサイズへの変更がよいのではないか?と思うようになってきました。
さらに、斜位を持っていることを考えれば、ラージサイズの恩恵を得なければプレーができないのではとも考えています。
斜位の克服を考えてきましたが、結論から言えば見えない物は見えないということです。
ならば見ずにテニスをする。イメージでプレーすると言った方向で割り切らなければならないことになります。
それと、ラケットの性能の向上によるプレーの自由度があがっているわけですので、体力や筋力が低下してきた51歳には、ラージサイズのラケットは必然なのかもしれません。
心を入れ替えて、100もしくは103サイズのラケットを探してみようと思います。

北陵テニスクラブ

2017年06月14日 | テニス
6月11日(日)は、北陵テニスクラブのリニューアルオープンの日でした。
私は会員ではありませんが、自宅から歩いて5分のところにあるので、のぞいてきました。
テニスコートはハードコート4面とオムにコートが1面あります。
リニューアルしたのはハードコート4面で、きれいに塗装されていました。
オーナーの方とすこし話をして一度帰りましたが、夕方にビジター利用してみました。
年配の方がダブルスをしていましたが、私はオーナーにお相手して頂き、30分ほど汗をかきました。
それにしても体力の低下はひどいものです。息がすぐにあがってしまいます。
ハードコートにも対応できずに、四苦八苦しました。
以前のように戻るのは並大抵ではなさそうです。
気持ちを引き締めてトレーニングに励まないとと痛感しました。

何がダメって、基本がダメ。

2017年06月09日 | テニス
コツコツと壁打ちに足を運んでいますが、なかなかしっくり行かないですね。
体が前に流れてしまって、うまくヒットできません。
持っているイメージより、やや内側で捉えないとダメなのはわかってるけど、気持ちが先走って上体が動いてしまいます。
体力と筋力が足らないんです。
とにかく、身体を壊さない程度でカラダ作りをするのが先のようです。

また雑誌を買いましたよ。

2017年06月08日 | テニス
雨でテニスの練習が(月に2回しかないのに)流れてしまったので、本屋で雑誌を買いました。
まったく興味の湧かない内容でしたが、ラケットの特性を知るうえで勉強になるかな?と思い購入しました。
テニスはほんとうに難しいスポーツになりましたねえ。あんな打ち方は、とてもできません。
どんどん敷居が高くなったんじゃないでしょうか?
昔のテニスのフォームはすごくシンプルだったんだと思います。
初心者には、昔のテニスのほうが安心して始められるのではないでしょうか?
とは言うものの私もテニスを始めた頃(中学生くらい)は、トッププレーヤーのマネばかりしていたので、関係ないのかもしれませんね。
しかししかし最近の雑誌は、51歳の身体には本当に参考にならないです。