海田町ふるさと館で開催されている、むかしのくらし展の続きです。平成26年2月23日まででした。
前々回の『むかしのくらし』は私の知っているむかし
前回の『むかしのくらし②』は私の知っている少し前でした。
残りは私もテレビや本でしか見たことのないむかしでした。
入ってすぐにあったのが、⑦ママさんも書き込みいただいた氷で冷やす冷蔵庫です。
こんな感じで上に氷を入れて冷やしたようです。
目を引いたのが昭和初期の扇風機です。
今から見ると危なくてしょうがないのですが、当時としては画期的なことだったんでしょうね（＾＾）
昔の服や傘、履物がありました。
この枕は寝相の悪い娘達は目を白黒させていました。
あえて確認しませんでしたが、『こんな枕で眠れるわけないじゃん！』という感想だったのではないかと思いますｗ
傘が開いておいてありましたが、 細かい仕事ですね。手先が器用だったのがうかがい知れますね（＾＾）
写真は撮り忘れましたが、かまどでご飯を炊いて、お櫃に入れていたんだという話を娘にしても顔が？な感じでした。
恐らく娘達の頭の中の『むかし』はサザエさんまでしか想像つかないのかもしれませんね。
灯りの道具は本で読んだことはあっても初めてみるものが多かったです。
この木でできたお風呂には驚きました！
私が知っているのは五右衛門風呂で、小さい頃に住んでいた家には五右衛門風呂がありましたから。
でもこのお風呂はもっと古く、別でお湯を沸かして運んでいたようです。 これも初めて見ました！
ＫＵＲＲＵさんが、 当ブログを見て『むかしのくらし展』に行かれたそうです。
ありがとうございます！
次回背負子と洗濯板と石臼の昔体験を書きますね。
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