中小企業の「うつ病」対策ー人、資金、時間に余裕がない

企業の労働安全衛生、特にメンタルヘルス問題に取り組んでいます。
拙著「中小企業のうつ病対策」をお読みください。

サービス残業でうつに

2016年10月13日 | 情報

記事から推測すると、
①14年6月から今年6月までのほとんどの月で残業時間が月100時間を超え、
うち3カ月は連続して月200時間を超えたという
②これほどの残業をしているのに、対価としての時間外手当が、全く支払われないというショック
この二つが重なって、うつ病や味覚障害を発症したというように理解するのでしょうね。
因みに、14年6月から今年6月までの残業代を試算してみると、少なく見積もっても、
単価2,000円×(100時間×9か月+200時間×3か月)=30万円、ということになります。
金額の問題ではなく、働いた結果を全く、会社側に評価されないという事実が、大きなダメージになったと推測します。

「サービス残業でうつに」 飲食店従業員が提訴
2016年10月8日 朝日

サービス残業を強いられてうつ病や味覚障害になったとして、居酒屋などを展開する都内の飲食店運営会社の男性社員が7日、
未払いの時間外手当や慰謝料など約1150万円の支払いを同社と社長に求め、東京地裁に提訴した。
訴状によると、男性は2012年に入社し、
14年9月に同社が運営するタイ料理店のマネジャー兼店ログイン前の続き長になった。
しかし、慢性的な人手不足でサービス残業を強いられ、
14年6月から今年6月までのほとんどの月で残業時間が月100時間を超え、
うち3カ月は連続して月200時間を超えたという。

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