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ときめきの日々を過ごしたい

干し柿のある農家

2016-11-05 13:05:40 | Weblog

 山郷の親父の吊るす柿暖簾

 家内の親戚の病気見舞いのため、久しぶりに、家内の実家があった部落へ二人で出かけた。見舞いを済ましての帰り道、部落のはずれのほうに、干し柿が沢山つらなっている珍しい農家のお宅の前を通ったので、これはブログの種になると思い立ち、車を止めて、ポッケにあるカメラで「吊るし柿」の写真を数枚撮っていると、吊るし柿の農家の主人らしき人が、家内の名前を呼び捨てながら、「元気でいたか何よりだ」と声をかけて来た。昔から部落の人達は知り合いには名前を呼び捨てにするのは、知っていましたが、傍にいた私は、家内の名前を呼び捨てにされると、あまり良い気分ではなかったが、私は、この辺で見られない珍しい柿でしたので、「なんと言う柿ですか、市田柿でもなさそうだし」と聞くと、農家の方は「岡山県の鏡野町」の西條柿だといいながら、持っていたメモ帳らしき紙にわざわざ書いてくださった。村部の人は平均に裏が無く、純粋で親切な人が多い。これでさきほどの良くなかった気分が帳消しとなった。そこで私は「岡山県とは随分遠いですね」と言うと、「娘が嫁に行っているところだ」と答えてくださった。家内は娘のいきさつを知っていて、二人は、東京で知り合って、娘は、岡山県の農家に嫁いだという。私は「縁は異なもの味なもの」だと思った。干し柿出来たら取りに来いと、農家の主人はぶっきらぼうに言ったので、家内は「ありがとう楽しみにしています」と返してその場を去った。

 

 

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2 コメント

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きれいに剥けていますね。 (桐の花)
2016-11-05 13:19:25
丁寧な干し柿ののれん。

こんなにきれいに剥くなんて、機械でしょうか?

硬い干し柿もいいですが、ぽったりに仕上がれば最高です。
好きな私は、今から楽しみです。 (マーヤン)
2016-11-05 16:20:03
私も、綺麗に剝いてあるので、機械ですかと聞くと、たいした数ではないので、カカアが剝くんだと言っていました。

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