冬はじめ富山の魚に魅せられて
親友会(地方在住の同級会)で富山市へ日本海のお魚を食べに日帰りの旅に参加して来た。長野から往復300K以上の遠路をT君が一人で運転してくれた。彼は現役で会社を経営し忙しい毎日ですが、なかなかの元気者だ。最も現役だからこそ元気なのだろう。病持ちの私は友に御世話になりながらも、元気に富山市を楽しんだ。
あいにく寒い雨の日でしたが、富山駅にある喫茶店でゆっくりコーヒーをした後、何時も親友会の世話役してくれて、富山市に会社を持っているS君に計画していただき、駅前のちょっと洒落た素敵な店でお昼を戴いた。
海の幸ほゝゑみ会ふや冬の昼
水揚げしたばかりの新鮮な御刺し身を舌提すると、満足感で皆の顔が潤んでいた。他に沢山の料理を楽しんだ。
富山の白えびは富山県が世界に誇る幻のエビと 言われている。そのから揚げを食し海産資源の 豊かな富山の醍醐味を味わった。
食後、富山城はじめ、各名所を見学した後、富山から20k位離れた「新湊きっととき市場」へ行った。鮮魚売り場に初冬の日本海の旬(鰤、スルメ烏賊、ズワイガニ)はじめ多種の魚が陳列されて活気に溢れていた。
冬の海豊富な幸の味深む
きっととき市場を見学した時間は16:00頃でした 鮮魚売り場にはまだ沢山の鮮魚が沢山ん並んでいた。営業中にこの魚が 全部売れるのかと余計な心配をした。