七五三あまたの夢を持てるかな
秋晴れの好天の恵まれた土曜日の午前五歳と三歳のお兄ちゃん達の七五三のお祝いをした。着物と袴をはかせてもらい、腰に短刀と千歳飴を持ち、何だかわけ分からないような顔のお兄ちゃん達二人でした。
宮司さんは、うやうやしく二人のお兄ちゃんの 明日の世の光となれり七五三
成長を祈願してお祓いをしてくだださった。
今日は絶え間がく、後から 、後からと 七五三んのお祝いの
家族が見えていた。
この子等の明日を憂ふや七五三
可愛い孫の将来をふと考えるとき「不安」と言う二文字がつのる、少子化の社会、そして益々グローバリー社会、教養のない爺でもなんとなく、日本の良さが益々なくなり、生甲斐の無い社会になるだろうと、孫を見る度に余計な心配となる。