目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

民社党福島議員は、信頼に値する資料については、触れず

2017-03-25 | 政治

3月24日の予算委員会で、例のあの声で、森友学園を追究しておりました。

3月12日現地に行って、籠池氏と面談後、信頼に値する資料があると言っておりましたが、昨日は、一切その質問はありませんでした。

その当時は、例の修正された振込票の事かと考えます。

しきりに、私も弁護士と言っておりましたが、弁護士議員は結構います。

その中でも、最低な弁護士が、福島議員です。

結局、その当時の資料については、触れずじまい。

その後、公表された資料では、証拠価値がないことが判明したのか、どこも追及しておりません。

籠池氏のみ、裏が取れないことを良いことに、好き勝手言っています。

結局、昨日、追究していたのは、証人喚問で出てきた明恵夫人付きのFAXでした。

しかし、追究している内容は、明恵夫人が関与していたと断言していました。

籠池氏が提出した資料しか、入手できていないのが、野党の現状です。

FAXの資料の一部を自分のストーリーに合うように読み上げているだけです。

無理があります。

国語の読解力にも問題があります。

あいかわらずの国会質問でした。

国会の議論を見ると、政治家の力量が分かります。

まあ、ワイドショーよりは、面白いです。

今回も、福島議員、残念でした。


最新の画像もっと見る