3月24日の予算委員会で、例のあの声で、森友学園を追究しておりました。
3月12日現地に行って、籠池氏と面談後、信頼に値する資料があると言っておりましたが、昨日は、一切その質問はありませんでした。
その当時は、例の修正された振込票の事かと考えます。
しきりに、私も弁護士と言っておりましたが、弁護士議員は結構います。
その中でも、最低な弁護士が、福島議員です。
結局、その当時の資料については、触れずじまい。
その後、公表された資料では、証拠価値がないことが判明したのか、どこも追及しておりません。
籠池氏のみ、裏が取れないことを良いことに、好き勝手言っています。
結局、昨日、追究していたのは、証人喚問で出てきた明恵夫人付きのFAXでした。
しかし、追究している内容は、明恵夫人が関与していたと断言していました。
籠池氏が提出した資料しか、入手できていないのが、野党の現状です。
FAXの資料の一部を自分のストーリーに合うように読み上げているだけです。
無理があります。
国語の読解力にも問題があります。
あいかわらずの国会質問でした。
国会の議論を見ると、政治家の力量が分かります。
まあ、ワイドショーよりは、面白いです。
今回も、福島議員、残念でした。