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現在も発行されている日本のコインのうち、建物が描かれているのは何円硬貨でしょう?

2015-05-09 | クイズ

現在も発行されている日本のコインのうち、建物が描かれているのは何円硬貨でしょう?

 

→  10円硬貨

昨年の11月1日に、同じ問題が出されております。

詳細は、ここを参照:

http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20141101

表に唐草とともに京都府宇治市にある平等院鳳凰堂が描かれています。ちなみに裏に描かれている植物は「常盤木」(ときわぎ)です。1959年より発行されています。

 

10年硬貨の平等院の鳳凰の尻尾が上向きか、下向きかで、予測していた(賭け)をしたことを思い出しました。

今は、10円硬貨を見ても、そんなことをすることは、全くなくなりました。

因みに、小銭入れにあった10円硬貨を見て見ましたが、老眼で判別できませんでした。

スキャナーで読み込んで、拡大。

昭和59年発行硬貨なので、擦れて鮮明ではなかったが、尻尾は下向きでした。

 

その後、インターネットで調べて見たら、昭和26年、昭和27年の一部のギザ10だと、鳳凰の尻尾が上を向いていると言うことの様です。

因みに、ギザ10とは、硬貨の側面にギザギザがついている10円硬貨です。

ギザギザがついている10円硬貨が手元にきたら、鳳凰の尻尾の向きを確かめると良いかもしれない。

 

前回のクイズの私のコメントを見ると、鳳凰の尻尾は、上がっていたのではなく、垂れたいないだけのようである。


1895年、平安遷都1100年を記念して平安神宮が建てられたのを機に始まった、京都三大祭の1つは何でしょう?

2015-05-09 | クイズ

1895年、平安遷都1100年を記念して平安神宮が建てられたのを機に始まった、京都三大祭の1つは何でしょう?

 

→  時代祭

昨年の9月26日に、同じ問題が出されております。

詳細は、ここを参照:

http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140926

毎年10月22日に行われる、京都・平安神宮のお祭です。平安時代から明治維新までの各時代の風俗を示す仮装行列で知られています。

 

時代祭の仮装行列の時代順は、最近の時代から古い時代に行列される。

最近と言っても、明治維新からです。

時代祭は、明治28年(1895年)に始まったからと考えます。

明治維新のあとは、江戸、安土桃山、室町、吉野、鎌倉、藤原、延歴と時代を遡って続きます。

行列の道順は、正午に京都御所を出発。丸太町通から烏丸通に入り南下、 御池通、河原町通と京都の中心部を練り歩き、最後は三条通から神宮通に入って平安神宮に至る。

全長は、約4.5キロ。

時代祭の見学場所は、京都御所が雰囲気があって良いと思っています。

この日は、鞍馬の火祭りも開催されるので、どちらも混雑します。

特に、鞍馬の火祭りの道路等が狭いので、どこかの2階から見物できるように、施設の予約(旅行会社のツアー)をすることをお勧めします。

私は、当日現地にいたが、あまりにも混雑していたので、見物は諦めて帰りました。