HASSY局長のハサカル日誌
伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。
 



遠方の講演等行くときは、できるだけバリアフリールームを利用するようにしています。
何か役に立つようなアイデアがあるかもしれない…という期待感たっぷりです。

さて、今回の宮崎はパートナーも一緒なので、堂々とバリアフリールームに宿泊しました。
部屋はこんなカンジ。





今回は、かなりビジネスなホテルですので、格安です。
図面を見ると、バリアフリールームは他のお部屋の2倍の広さでした。
ってーと、他の部屋はかなり狭いと思う。


さて、部屋はともかく、最終日、ちょっとエッ?という出来事がありました。

このホテルの朝食は1階でバイキングです。
その日も朝から、パートナーとエレベーターで朝食会場へ。

上から降りてきたエレベータには、団塊の世代ぐらいのご夫婦が既に乗っていました。
そこに私たちが2階から乗り込み、1階へ。

私もパートナーも入口をふさぐように乗り込んでいたので、とりあえず、帰りの荷物を軽くするために、宅急便の荷物を持っていた私は、手がふさがっていたので、いそいそ「お先にすみません」とカゴから出ました。

で、次に入口に近いパートナーが降りると思いきや…、

奥の夫婦が、パートナーをジャマそうに避けながら降りたのです。

私、ア然。

多くは求めませんよ、やってくれとはいいませんが、大抵の人や、私がそのご夫婦の立場なら、「開」のボタンを押しながら「どうぞ」と入口近くの方を先に下りてもらいます。
それは、相手が障害者でなくてもそうしたでしょう。

でもなんですか?
一言も言わずに、しかもパートナーをジャマそうに避けて降りていきましたよ。

パートナーが言うには、そのご夫婦、朝食会場ではダンナさんが、どーんと椅子に座ったら、奥さんだけが食事を取りに行っていたとか。もちろん二人分ね。

なんだか5年ほど前にも同じようなことがあったのを思い出しました。
地元ホームセンターの車椅子対応の駐車場に、元気に歩く同じく団塊の世代のご夫婦が止めました。
最後の一区画で、パートナーが止めようとした目の前で止められてしまったので、私がそのご夫婦に言いました。
車椅子の者が止めたいので、移動してもらないですか?  と。

すると、そのご主人、ムッとして何も言わずに、奥さんに鍵を押し付けて、一言

「お前どけとけ」と言って、一人お店に入っていったのです。

もうね、車椅子対応の駐車場に止めたことも、ムッとしましたが、奥さんに対しての態度が同じ女性として怒り沸点でした。

今また、このような人と会ったら、それはもう最後ですね(笑)パンチです。

前者の宮崎で出会った夫婦といい、昔出会った夫婦といい、奥さんがかわいそうでしかたありませんでした。
「あんなダンナじゃなくてよかった」

と言うことで、安ホテルに泊まると、客層もそんなものだということが分かりました。

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )



« 0303:宿泊施設... 0304:青島神社 »
 
コメント
 
 
 
違いますよ… (ジャン)
2007-03-11 17:05:04
階層ではなくて、そんなことが多いんですよ。

私は一人でどこえでも出かけますが、気持ちよく対応

していただける、普通と言われる方は、お目に

かかれませんよ。

 
 
 
Unknown (you)
2007-03-11 21:01:37
おかえりなさい~お疲れ様でした。

私も目の前でそんなことがあったのなら…パンチですね(*゜ー゜)v
確かに年配の人ほど障害者のことは見てみぬ不利の方多いですね。
自分が一番偉い!そう思っている方多いと思います。
そんな人は自分が身体を弱くしてから大変さをつくづく感じるのよね。そのときに思い知るんだわ。きっと。
 
 
 
ジャンさんへ (HASSY)
2007-03-11 21:59:05
>いい人

でも、まんざらでもないことも多いですよ。
実は、このホテル事件のあと、宮崎空港のエレベータでは、ホテルのご夫婦と同じ年齢のご家族がとても気持ちの言い対応をしていただき、うれしくなりました。

なんだかね、きっとあの夫婦は以前に車椅子の人になにか嫌な思い出があるとか…、トラウマなのかな?(笑)

伊勢志摩にも住民にも観光客にもいい人が増えるといいですね。
 
 
 
youちゃんさんへ (HASSY)
2007-03-11 22:06:00
実は、一週間前に帰ってきているのですが、地道にUPしているのです。(笑)

>年配の人ほど障害者のことは見てみぬ不利の方多いですね。

確かに、最近はヤンキーぽい子のほうが手を貸してくれたり、声を掛けてくれることが多いような…。

でも、思うのです。仕方ないのです。
アノ年代の頃の社会は、まったく、障害者と健常者別世界の時代でしたから、免疫が無いのも仕方ないのかもしれません。

私たちや、今の若い子は、当たり前のように身近に障害者がいたりしませんでしたか?
学校にもいましたよね。
地域によって違うかもしれないけど…。

ホテルでであった夫婦やホームセンターの夫婦はそんな限られた社会でしか生きてくこれなかったから、そのような対応しか出来ない…。
ある意味、かわいそうな気持ちも少し芽生えたりなんかして…。

だから、これからを担っていく子供たちを育てていくのが私たちの将来のためでもあるのですよね。
 
 
 
本当ですよね。 (ちょげ)
2007-03-11 23:30:30
私自身も婆ちゃんが車椅子になって色々と思う事が…
駐車場の問題もありますよね…
私も一度、駐車場で揉めた事があります…(確かに団塊世代位のおじさんでした…)
一番止めやすい所に作って在るから止めたい気持ちも解りますが…ルールやマナーが在っての人間生活と思いますもんね。

会社のブログに「鯨望荘」様のバリアフリー工事のブログもUPしていきますので、また色々とアドバイス下さいねm(. .)m (とりあえず玄関手摺と104客室は工事終わりました。野原さんにアドバイス貰ったので、13日位には手直ししておきますね(^.^)/

 
 
 
Unknown (彩ね。)
2007-03-12 00:21:11
私の知人の車椅子ユーザーさんに聞いたのだけれど、
例えば車椅子ユーザー用の駐車場所を使っている健常者が居るとか、
ちょっといただけない出来事があったときほど相手に
「ありがとうございます♪」
と先に声を掛けてしまうんだそうな☆

そうすると、案外そのあとの出来事がするすると進むんだって(=^-^=)

例えば家の前に犬の糞がよく置かれているところに
「糞をしないでください」
と書くよりも
「いつも綺麗にしてくださってありがとうございます」
と書いてしまった方が糞が捨てにくくなる・・・みたいな感じらしいんだけど。

分かりづらかったらごめんなさい~(^_^;)
 
 
 
Unknown (もとみん)
2007-03-12 09:32:09
その妻は≪かわいそう≫ではないと思うよ。たぶん。
夫に逆らわず、意見せずにいるほうが楽だから、そういうスタイルなんやと思う。
もし、自分のことを≪かわいそう≫と思っている妻やったら、そんな夫にした自分も悪い、という精神も欲しいな・・・。
と思うのは厳しすぎるか?
 
 
 
ちょげさんへ (HASSY)
2007-03-13 01:20:30
ちょげさんも団塊のおじさんにやられてしまいましたか…。
本当に、がんばっている、すばらしい団塊の世代の方もいらっしゃるのに、そんな風な人にあってしまうと、がんばっている人がかわいそうですよね。

ちょげさん、もめない様に、できるだけ、
「北風よりも太陽」ですからね。

望鯨荘の経過、ブログ見ましたよ~。
またセンターのみんなでじっくり見ますね~

出来上がり、たのしみにしています。
 
 
 
彩ね。さんへ (HASSY)
2007-03-13 01:24:30
時々、コンビにのトイレでみますね
「いつもキレイに使っていただきまして、ありがとうございます」って貼紙。

アレのことよね?
なんとなく分かるよ、これは。

でも、車椅子対応の駐車場に、一般の人が車を止めて「ありがとう」は、なかなか言えんな~。
逆に言うと、「嫌味か!」と逆切れされそうですね。
あ、でも嫌味か?というぐらいなら、自分が何をしているかは分かっている人なわけですね。

しかし、ほんまむずかしいですね。
また、良い解決方法考えます。
 
 
 
もとみんへ (HASSY)
2007-03-13 01:29:20
うむ、言われて見れば…。
結婚したら、お互いが、お互いを育てるのも責任ですね。

そんな状態をそのままにし、子供が大きくなるまでは…とガマンしたけど、やっぱりどうしてもイヤだから熟年離婚ってのも、無責任です。
ソレまで相手を育てる努力をしたのか?が重要ですね。

メモメモ。
世の女性のみなさん、メモメモですぞよ。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 


ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。