葬儀屋をしていて、何時も葬儀屋はマイナスというか悪者側の配役が決まっている事に20代、30代の頃はイライラとしていた。
twitterがメジャーになった時に話題になった「葬式は、要らない」ないという書籍の事でtweetが一杯になった(関係していた人々には)のを覚えている。
その時には外国は○○万円なのに日本は平均○○万円で高すぎる〜という事だけが先に走っていた。
日本の葬儀が高い理由は色々とあるが、そこの説明がすっぽりと抜け落ちていて...
最後は葬儀屋は悪!なんて感じになっていくw
一応葬儀屋としてそれには理由があるとtweetしても全く太刀打ちが出来ないぐらいの否定tweetであふれかえっていた(^_^;)
それを機にもう説明してもしょうがないな〜と自分自身の中ではまともっていき、今に至る。
そんな時、下記の記事を読む。葬儀とは全く関係ないけど、思う所があった。
特集ワイド:内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/03/30/20120330dde012040004000c.html
この記事は貧困対策を訴えてきた社会運動家の湯浅さんの体験の内容。
詳しくは上記URLを読んでみて下さい。
その中で、ブラックボックスの中身を知らない時、貧困対策に予算がつかないのは「やる気」の問題だと思っていたが、中身を見て体験した後には玉虫色でも色がついているだけ御の字という経験。
政府が悪いと批判するだけでは駄目で相手に働きかけたが結果が出ないのは、相手の無理解変えられなかった自分の力不足の結果だとの事。
いや〜なかなかの強者だなと思いました。
で、自分に当てはめてみると、葬儀屋も悪い所は沢山あるけど一般社会の方々が思っている程の事はなく色々な理由があり現在のサービスと料金になっている。
それをぼったくりと思われている様な社会の状態は葬儀屋がしっかりと社会に対して説明が出来ていないと云う事で社会が駄目で無理解だ〜
もう言ってもしょうがないと思っていた自分がちと恥ずかしくなる。
なので、もう少ししつこく何かを言ってみようかなと思えた今日この頃〜