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韓米FTA、韓国は「改定」…トランプ大統領は「再交渉」

2017-07-17 13:06:06 | 日記
韓国経済.com

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韓米FTA、韓国は「改定」…トランプ大統領は「再交渉」

トランプ米大統領が韓米自由貿易協定(FTA)を「ひどい協定(horrible deal)」と批判し、「韓国と再交渉(renegotiating)を始めた」と主張した。

12日(現地時間)、マクロン仏大統領との首脳会談のためにフランスへ向かう専用機内で行った記者らとの質疑応答でだ。

これに先立ち米通商代表部(USTR)は書簡を通じて韓米FTAの「改定および修正(amendment and modifications)」を要求したが、トランプ大統領が自ら「再交渉」と釘を刺したのだ。

したがって米国政府の公式表現とは違い、内心は韓米FTAを米国の利益に合わせて全面的に修正するつもりだという見方が出ている。

当初、この日の専用機内の問答はオフレコで進行されたが、ホワイトハウスは13日、メディアに全文を公開した。

これによると、トランプ大統領は「我々は中国と最も悪い取引をしている。

韓国とも悪い取引をしている」とし「我々は韓国を保護しているが、貿易で一年間に400億ドル(約4兆5000億円)を失っている」と強調した。

トランプ大統領は韓米FTAに関連し、大統領選挙のライバルだったヒラリー・クリントン元国務長官を攻撃し、「クリントン元長官は(韓米FTAが)米国に雇用を提供し、金を稼げるようにすると述べたが、我々は年間400億ドルを失っている」と批判した。

続いて記者らに「それで我々は11日付で韓国と再交渉を始めた。(これを)しなければいけない」と述べた。

しかしトランプ大統領が述べた「400億ドルの損失」は事実でない。韓国の対米貿易黒字は過去最高だった2015年でも258億ドルであり、その後は減少している。

トランプ大統領の再交渉発言は今回が初めてはない。トランプ大統領は先月末の韓米首脳会談でも韓米FTAについて「再交渉中」と表現した。

米国政府が形式上いかなる表現を使おうと、トランプ大統領の内心が再交渉なら、韓米FTA改定交渉は部分修正やワンポイント改定レベルでは終わらないと予想される。
http://japanese.joins.com/

【管理人 補足記事&コメント】
トランプ大統領は、「私たちは韓国を保護している。だが、貿易では1年に400億ドルを失っている」と伝えている。

安保と貿易を連係させることもありうるという意を表わしたという事だ。

トランプ行政府は、中国および日本とも安保をテコにして貿易でより多くの譲歩を勝ち取る戦略を駆使してきた。

米議会の専門メディア「ザ・ヒル」さえも「改定を越えた(再協議という)考えは、交渉を危険に陥れる可能性があり、同盟間の緊張を増幅させるだろう」と批判している。

トランプ大統領は文大統領との会談で、韓米FTAの再交渉開始を表明したが、韓国青瓦台(大統領府)は会談でFTA再交渉には合意しておらず、この問題を取り扱う高官級協議体を構成することにしたと説明している。

トランプ大統領の発言は米政府が内部的に韓米FTAの再交渉を巡る関連手続きに着手したとの意味で受け止められる。

韓国がいくら語ったところでトランプには通じない。

アメリカ傘下の韓国である。韓国がここまで発展した理由を知っているのがアメリカという事だ。歴史に弱いトランプの様だが、韓国については調査しているだろう。

韓国経済低迷の中で、アメリカはどんな要求をしてくるのかは大きな関心ごととなるが…。
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