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落花水・思索/川崎市市民ミュージアム

「落花水・思索」は、ワークショップを行いながら舞台づくりをしたいと考えていました。ワークショップも身体の動きに限定せず、映像を投影し感じる身体や紗幕の吊るし方、デジカメの導入の仕方までを含めてた演習です。参加者も舞台づくりのボランティアとして公募しました。実際にワークショップを初めてみると「つくる」ことへの意識の高さに驚かされました。中には優れた動きの出来る参加者もいたし、途中からみんなで舞台に立つことを考えていました。ワークショップの様子は毎回隈無くカメラに撮りました。写真を使えばみんなで参加できる舞台が出来る。そう思ったのはインスタレーションの準備をしているときでした。紗幕を切ったり、切った紗幕を角材に取付けたりと、その一つ一つの手際の良さとコンビネーションのよさを見ていると必ず出来ると確信したのです。舞台で使う映像も出来るだけリアルタイムの映像を使い、身近な美術館の周りの映像も使おうと思いました。美術館から武蔵小杉駅まで歩いて写真にも撮りました。ワークショップの参加者からこんなことを考えているのだがというアイディアの提案もありました。こんな過程を経て出来たのが今回の「落花水・思索」です。観客の反応を聞いていると成功だったと思っています。その一番の要因は皆でつくっている実感がワークショップを通して生まれたのだと確信しています。落花水・思索のイベント記録
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