HTCハルチタン

健やかな体 晴れやかな心
体の痛みと心の痛みを取る「ハルチタン」

ハルチタンの情報公開と取扱説明をします

昼夜逆転からの短期間での劇的な回復

2017年05月25日 | 体験談・いただいたメールとお手紙から
高齢者の入院治療による、心身へのダメージ、特に脳へのダメージは、想像を超えるものがあるようです。

親族や知人の例でも、予後に急速に弱ってしまい、認知症が発症してしまう方もおられるようです。
それによる、ご家族の心身への負担から、取り返しのつかない家族共倒れに至る場合もあります。

ここに、HTC160000を複数使った奇跡的な事例があります。

以前よりご家族でHTC160000を使用されていた方から、メールを頂きました。
HTC160000は、通常、1ユニットのネックレスを使用されている方が多いのですが、複数個使用することによって、劇的な回復を見せることも多いのです。

入院から退院、その後の献身的な介護をされたご家族からの、時系列を追った貴重な体験談をいただきました。下記に全文をご紹介いたします。(2箇所「見出し」だけつけさせていただきました)


<転載はじめ>

高齢の父親(80代前半)が入院中に昼夜逆転してしまい、ハルチタンクリスタルネックレスを2つ付ける事で短期間で劇的な回復を致しましたので、皆様のお役に立ちます事を願いご報告致します。

ハルチタンクリスタルネックレスを身に着けて元気に過ごしておりました父親が、風邪をこじらせ肺炎を起こし入院しました。
当初入院した病院では治療の成果が出ず、更に専門医のいる病院へと救急車での転院等もあり、ほぼ1ヶ月の入院となりました。その間横になったままで、治療の為たくさんの抗生剤の投与、更に夜眠れないと半ば強制的な睡眠導入剤の投与もあり、退院を視野に入れ 弱った足腰のリハビリを始めた頃には、完全に昼夜逆転してしまっており、日中に行われるリハビリも、リハビリ室で起きていられず床に横になって眠ってしまう状態でした。

看護士の方から、とにかく日中起こしておいて下さいと言われ、私どもも
セロトニン・メラトニンという知識もありましたので、車いすに乗せて屋上の庭園に出て日光浴をしたり、車いすながら院内を散歩したり、極力努力していたのですが、改善のないまま「自宅に戻れば直ります」という担当医の言葉を信じて退院しました。

退院後に待っていたものは?

幸いにも、1日通して父に付き添う事が可能な家族が2名同居していましたので、半日交代で付き添って、日中は絶対眠らせない様にしようと話し合いました。
今思うと、自宅でなら椅子に座ったり、テレビを観たり、好きな時間に散歩や入浴も出来、病院では不可能であったが自宅では起きていられるのではないか。
更になんといっても自宅という慣れ親しんだ環境下で心の緊張もほぐれ、良くなっていくのではないかと希望的な観測をしていたと思います。

しかしいざ始めてみると、椅子に座っていても眠る、テレビも眠くて全く観ない、散歩をして歩いていても眠りそうになり、ベンチで休憩するとたちまちそこで眠ってしまう、食事をしていても寝てしまうという、リハビリ室と何ら変わらない厳しい現実を突きつけられました。

さらに驚いたのが、頑張って励まして 何とか夜9時まで起きてもらって、さあ寝て下さいと横になって、父も喜んで眠りについたのに、1時間もするとパッチリと目覚め、日中寝てないはずなのに全く眠れない事でした。

この時初めて、もはや日中寝ないでいれば夜眠れるという様な 簡単な事ではないのだと気付きました。入院で肺炎は治ったけれど、ハルチタンクリスタルネックレスを身につけて、父の健康を気遣って、大切にして来たものが全て失われたのだと痛感し、失ったものの大きさに絶望を感じました。
丁度季節は春で、花々が咲き、小鳥がさえずる、このように美しい風景も もう見る事なく、父はこのまま夜にしか目覚めないのかと思うと涙が溢れました。

見守る家族にとっても、眠りたい人を起こすのは大変に辛く、当初半日交代でと軽く考えていましたが、あまりの辛さにすでに45分交代になっていました。更に辛かったのが、夜目覚めている父を一人にはしておけず、父の横で眠ったり起きたりの睡眠しか取れず、こんなにもこんなにも頑張っても全く成果のないまま、4日目にしてすでに心身の限界に達し、なんの希望も持てない状況でした。
このままでは、遠からず共倒れになると思いました。

HTC160000ネックレスを複数使用する

丁度その時、ハルチタンクリスタルペンダントを日中もう一つ身に付けて2つにし、夜には1つは外して、日中と夜のメリハリをつける様教えて頂きました。届いたのは 努力の成果のないまま迎えた、6日目の午後のことでした。
早速付けてもらうと、すぐに少し前に食べた昼食を吐き戻しました。体調は悪そうではなく本人も落ち着いていたのですが、念のためお聞きすると、滞っていた体が動き始めた事から来るものなので心配ないと教えて頂きました。

そして驚いた事に、この夜も9時に就寝しましたが、翌朝8時までぐっすり眠ることが出来たのです。父がこのように安らかに夜間眠るのを見たのは、約3週間ぶりの事でした。心から嬉しかったです。
しかしながら翌日の日中は未だ眠い様でしたのでお聞きしてみると、すでに十分なセロトニンは出ているので、成り行きに任せて眠らせてあげて下さいという事でしたので、安心して眠らせてあげる事が出来ました。
眠い人を、眠らせてあげる事が嬉しく 見守る家族も心身ともにホッとしました。

この夜は不安定な睡眠で少し不安でした。しかし本当に驚いたのですが、朝が来ると、ハッキリした目覚めた意識が戻っていました。
朝食後、散髪に行きたいと言いだし、途中で眠らないか半信半疑で家族も同伴しましたが、問題なく散髪し、散歩もして、コーヒーを呑んでおやつも食べてという、入院以前と変わらぬ平和な1日を過ごす事が出来たのです。
ハルチタンクリスタルペンダントを2つにしてわずか2日後のことです。
この間、日中無理矢理起こす様な 辛い努力は何もしていません。
失われたものが戻ったのだと感じました。
平凡ですが 有り難い日常が戻り、父だけでなく、見守る家族も心身ともに救われました。

その3日後、叔父が来てくれました。入院中にも見舞いに来てくれており、昼夜逆転で眠ったままの父を見ていたので、気にして様子を見に来てくれたのですが、なんと父が元気に玄関で出迎えたのでびっくりしていました。
叔父は大学で教鞭をとっていましたので、毎年2〜3名の学生が夜中に勉強し過ぎて昼夜逆転になってしまう為、昼夜逆転についてはある程度知識を持っていた様ですが、病後の高齢の父が この様な早さで、こんなにも回復している事に驚愕した様です。(ただし 叔父も高齢で、教育現場にいたのはすでに20年ほど前になります。叔父の時代の知識とは大きく異なり 若い大学生でさえ今現在、昼夜逆転からの回復はさらに大変に厳しいものであると思います。)

父親のこの体験は、昼夜逆転の原因や治癒について、大きな答えがあると思います。今現在も、昼夜逆転で苦しんでおられる方、そしてその御家族は数多くいらっしゃると思います。私どもも家族共倒れの一歩手前でした。
父の体験が、苦しまれている多くの方々の、治癒への道案内となることを願っております。

<転載了>


   

※ここで、ハルチタンクリスタルネックレスと書かれているのは、HTC160000ネックレスのことです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。