HTCハルチタン

健やかな体 晴れやかな心
体の痛みと心の痛みを取る「ハルチタン」

ハルチタンの情報公開と取扱説明をします

イヤホンのネオジム磁石が耳の細胞に与える影響を考える

2021年11月02日 | ハルチタンによる植物実験
エンドレスでイヤホンをしている人が目立ちますが、マナー問題よりも深刻な体への影響を考えてみたいと思います。

イヤホンを分解してみました


中に入っている磁石は、希土類に属する強力な磁界をもったネオジム磁石です。

ネオジム磁石は小型でも強力な磁力を発してますので、耳に密着して四六時中使用すると何らかの影響があるのではないかと考えました。

ネオジム磁石を使った人参の発芽実験

以前、ネオジム磁石とハルチタンチップを使用した人参の発芽実験をしました。時系列を追ってご覧ください。


強力な磁界のネオジム磁石


有機無農薬のにんじん


実験初日
あえて芽がたくさん出ていて元気な方(左)に ネオジウム磁石2個 
小さい方(右)に ネオジム磁石1個とハルチタンチップ3個
を、おきました。


実験2日目 
両方とも水を吸い上げて葉っぱがピンとしてきました。


実験6日目
ハルチタンチップのついている方が、葉っぱが大きく伸びています。


実験7日目
ずいぶん差が出てきました。


実験14日目
2週間たちました。磁石だけの方は、葉っぱが中央に縮こまってねじれているようにも見えます。


実験60日目
2ヶ月たって、磁石だけつけたものは、ご覧の通り、枯れてしまいました。
ハルチタンチップと併用しているニンジンの葉は、まだ元気です。
最初はそれほど変化の差は感じられませんでしたが、時間がたつにつれてその影響は、顕著に現れてくるようです。

やはり、ハルチタンチップを併用した方は、ネオジム磁石の悪影響を防げたのではないかと思います。

以前に、ネオジム磁石はニンジンの葉の成長時に悪影響を及ぼすのではないかと、仮説を立てネオジム磁石と、何も置かないニンジンの葉の成長実験をしましたが、やはり、時間が経つと、今回の様に極端な悪影響が、ネオジム磁石を置いたニンジンにおきました。(後でネオジム磁石を置いた方の人参を裏から見たら、中心が腐っていました)

やはり、生物にとって、強力な磁界に長時間さらされる環境にあることは様々な悪影響があるようです。

呼吸法で確認したネオジム磁石の影響を回避するハルチタンチップの貼り方
耳鳴りの四名穴

マガジンハウス 体のツボの大地図帳より

竅陰(きょういん)という耳鳴りとめまいのツボ、特に効果が高いこのツボの位置は耳の穴の丁度真後ろにあります。

この位置にハルチタンチップを貼る事によって、強力な磁界からくる耳の機能へのダメージを防げるかもしれません。
(特に補聴器を使用している方は必要かもしれません)

<参考記事>
今までにわかったハルチタンチップの不思議な現象
呼吸法で識別する「安心物質」と「不安物質」

OGPイメージ

大丈夫?イヤホン難聴 耳のダメージ、回復難しく|ヘルスUP|NIKKEI STYLE

職場でのオンライン会議に趣味の動画視聴、音楽鑑賞……。様々な場面でイヤホンを使う人は多い。つい音量を上げてしまうが、度が過ぎると、難聴の原因...

NIKKEI STYLE

 

ハルチタンチップとリチウム電池を使ったハツカダイコンの発芽実験

2019年05月26日 | ハルチタンによる植物実験
過去の植物実験より
●ハルチタンチップは、環境の様々な悪影響を、さける事ができるか?

現在、リチウムイオン電池は、パソコンやスマホなど多くの電子機器に内蔵されています。
以前の実験結果ですが、このリチウムイオン電池が植物の発芽にどのような影響を与えるのか調べたことがあります。

また、ハルチタンチップに関しても、

 普通のチタンとどう違うの?
 普通の酸化チタンと同じではないの?

という疑問を持たれる方もいらっしゃいます。

この実験で、普通のチタンと、酸化チタン(一度熱処理し酸化膜をつけているチタン)、ハルチタン加工したチタンチップ、の違いもわかるかと思います。



 


用意したもの
 1 ハルチタンチップ(ハルチタン加工済み)
 2 酸化チタン(いちど、加熱して酸化膜をつけたチタン)
 3 純チタン(未加工)
 4 リチウムイオン電池
  (それぞれ防水のためにビニール袋に入れて密封してある)

 


写真では、コットンがかぶせてありますが
ABCの皿には、それぞれビニール袋に入れて密封したリチウム電池の上に各チタンのチップが置いてあります。
Dには、ビニール袋に入れて密封したリチウム電池のみ、
Eには、ビニール袋の影響もあるかもしれないので、念のためにビニール袋のみも用意しました。




実験初日 Fとして、リチウム電池を置かない、ハルチタンチップのみの6つ目の皿を用意した。

A~Fを置いた皿の上に、それぞれ精製水を浸したコットンを乗せ、
ハツカダイコンの種を各10粒ずつ置いた。




16日後 発芽結果です




  A リチウムイオン電池とハルチタン 




  B リチウムイオン電池と熱処理による酸化チタン 




  C リチウムイオン電池と普通のチタン 




  D リチウムイオン電池




  E 空のビニール袋のみ(通常の状態)




  F ハルチタンだけ
  (A~Fは、それぞれビニール袋に入っています)





発芽エラーの様子

A リチウムイオン電池とハルチタン  0粒
B リチウムイオン電池と熱処理による酸化チタン 2粒
C リチウムイオン電池と普通のチタン  5粒
D リチウムイオン電池  3粒
E 空のビニール袋のみ(通常の状態) 2粒
F ハルチタンだけ  0粒

わかったこと

○ AとFには、エラーがなかった。(エラー確率0%)
   → どちらもハルチタンを使用

○ C は、エラーが一番多かった。 (エラー確率50%)
   → リチウム電池と普通のチタンの組み合わせ
  
○ BとEは、同じ (エラー確率20%)
   → リチウム電池と酸化チタンの組み合わせは、
     通常の状態(E)と変わらなくなる。
     (すべてに共通のビニール袋の影響は、無視した)

○ リチウムイオン電池のみ(D)のものは、発芽エラー数は3粒だったが、
  茎がひょろりと長くなり、もやし状態になったものが多く、
  発芽エラーしたものは、芽が出てきても根が出てこなかった。



ハルチタンを使った植物実験は過去に様々な実験を行っておりますが、ハツカダイコンの種を使ったものが
比較的結果が出るのが早く、良い悪いの判断をするのには適していると思いましたし、結果を見て恐ろしさも感じました。

植物の種子の発芽は、生命の神秘を感じますが、同時に、生命の幼い芽の危うさも感じました。

この発芽実験で得られた結果は、あくまで一度ではありますが、過去の様々な植物実験から予測のできる結果でした。
また、機会がありましたら発芽実験を繰り返し行ってみようと思います。

<参考記事>
ハルチタンチップと大浦太ゴボウの成長実験

ハルチタンチップと大浦太ゴボウの成長実験

2017年12月18日 | ハルチタンによる植物実験
今から10年前(2007年)、ハルチタンチップを6枚張ったゴボウの水栽培実験を行い旧ブログに出しました。
今回、その経過と写真を改めて編集しました。

実は、普通のゴボウより太い、大浦太ごぼうをキッチンの片隅に放置していたら、端から芽がでてきてしまったのです。
慌てて煮物にして食べた後、切り取った端っこ部分の葉っぱが捨てるに忍びなく、そのまま育ててみることにしました。

葉っぱの芽が出たきた周囲に、ハルチタンチップを6枚貼りつめて、様子を見ました。

チップは最後まで、貼り続けていましたが、肥料は一切与えていません



1.大浦太ゴボウ水栽培 葉っぱと根の成長(1月~3月)



1月8日
実験当初。まだチップがわかりやすいですね。




1月27日
ごぼうのきれいな緑の葉が伸びてきました。




2月21日
根っこが出てきたのでガラス容器に移しました。




3月20日
約1ヶ月後。根っこもだいぶ出てきたところです。



2.花が咲くまで(4~5月)



4月21日
さらに1ヶ月後。ゴボウは元気に成長しています。
上部に、花の蕾がついています。
大きく成長したので、水の取り替えがしにくくなり、水を浄化できる石(ゼオライト)を入れました。




5月4日
蕾が大きくなっています。




5月9日 ついに、濃いピンクの花が咲きました \(^o^)/



同5月9日 花の部分アップ




5月10日 牛蒡の花はアザミの花のようですね



3.種が取れるまで(6月)



6月12日
花が咲いてから約1ヶ月。葉っぱが枯れてきました。




同6月12日 
花の咲いた後です。中にぎっしり綿毛の付いた種が詰まっています。




同6月12日
これがごぼうの種です。


花が咲くことは期待していましたが、そこから種が取れるとは思いもよらない結果でした。


<参考記事>
ハルチタンチップ有り無しニンジン葉の成長実験
ハルチタンチップとネオジム磁石によるニンジンの葉の成長実験
磁界のにんじんの葉の成長に与える影響・その2
ハルチタンチップとリチウム電池を使ったハツカダイコンの発芽実験

磁界のにんじんの葉の成長に与える影響・その2

2016年12月17日 | ハルチタンによる植物実験
以前の実験(注1)ですが、

磁界がニンジンの葉の成長に、どのような影響を与えるか?
また、ハルチタンによって、それらの影響を防げるかどうか?


あらためて簡単な実験を行いました。

その1はこちら→ハルチタンチップとネオジム磁石によるニンジンの葉の成長実験






実験初日
(2007年2月25日)

磁界の植物に与える影響を、調べるために、にんじんの葉で実験しましたが
あらたに、磁石に触れてないニンジンへの磁界の影響も含めて見るために

 左:何もつけないニンジン
 中:ネオジウム磁石を4個つけたニンジン
 右:ハルチタンを5個つけたニンジン


の、3つを用意して、観察してみることにしました。
前回の実験より個数を増やしたのは、より結果がわかりやすくなるようにとの意図からです。
なかなか同じ条件のニンジンがそろわなかったので、磁石を置いたニンジンは、あえて一番大きくて勢いのあるものを選んでみました。

     



18日後(3月15日)

まだ、それほど差はないようにも感じます・・・が

     



33日後(3月30日)

さらに15日経過。
磁石をつけた真ん中のニンジンの葉が、倒れてきました。
ハルチタンのついた葉は、ぴんと勢いよく伸びています。

     



37日後(4月4日)横から見たところ

真ん中の磁石のニンジンの葉は、力なく ぺたんと倒れています。
左端の何もつけていなかったニンジンの葉も、一部倒れています。
これは隣のニンジンについた磁石の磁界の影響によるものであるかもしれません。



37日後(4月4日)上から見たところ

比べやすいように、皿から出して 上から見ました。
ハルチタンのついたものは、どの葉っぱもまっすぐ上に伸びていますね。
隣からの磁界の影響はなかったといっても良いでしょう。
ひげ根まで出てきました。



この後、磁石のついたものは まもなく枯れてしまいました。
これらの実験は、「ハルチタンが、現代社会において私達の周囲を取り巻く見えない磁界の、生体への悪影響を防げるのではないか」という仮説の裏付けになるかもしれません。


注1 http://harutitan.blog54.fc2.com/blog-date-200704-1.html

ハルチタンチップ有り無しニンジン葉の成長実験

2016年12月13日 | ハルチタンによる植物実験
この花は、何の花?



じつは、ニンジンの花です。

キッチンガーデニングで、ニンジンの葉を育てる方は多いと思いますが
我が家で、はじめて、ニンジンの花まで咲いて感激したことがあります。

これもかつて行った、ニンジンとハルチタンのシンプルな実験の結果です。(下記注1)



2007.2.15

ニンジンの実験は、いろいろと行っていましたが、実験の当初はあまり変化がなかった、ハルチタンの有る無し実験です。
左側が、ハルチタンチップを置いています。右は、ずっと、何も置かず、ここまで育ちました。
ひげ根が出てきたので、水栽培形式にしましたが、どちらもすくすくと育ち、あまり変化の違いは見られないようでした。
それで、水を足すだけで、あとはほったらかし状態にしておりましたところ・・・



2007.5.4(上の写真からさらに約2ヶ月半後)

ハルチタンつきのものは、さらに、長く長く伸びて、ついに花が咲きました。
ハルチタンなしのものは、すでに枯れてしまいました。




ごらんのように一目でわかるのは、水の変化です。
どちらも水は継ぎ足していただけで、水は替えませんでした。
ハルチタンのニンジンの水は、にごっておりません。
ついていないものは、茶色くにごって枯れてしまいました。
(どちらも、水の中にチップを2枚ずつ入れておきました。)




葉元のアップです。チップは、ずっと同じチップを3個付け続けていました。


この実験から、植物にとってハルチタンは、長くつけ続けることにより、良い結果が得られる のではないかと思います。



注1 http://harutitan.blog54.fc2.com/blog-entry-13.html