松本春男の綾瀬市レポート

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自衛隊南スーダン派遣隊員自殺、私も過去にPTSD

2017年06月17日 | 戦争法反対
 南スーダンに派遣されていた陸上自衛隊第9師団(青森市)所属の隊員が、昨年11月からPKOの第11次派遣部隊に参加し、4月からの撤収部隊として帰国。
 男性は、岩手駐屯地の男性施設科隊員。5月6日に静岡県富士宮市で死亡が確認されています。

 PTSD(死を意識するような強烈な心理的トラウマ)の経験では、私は40年以上前に民間のボランティ団体で、独立戦争から4年目のバングラデイシュの農村で、約1年間行動していました。
 滞在から半年後に、日本人が村で借りていた住居(大家さんの敷地内で大家さんの住宅の隣の小屋)、夜間小屋の前で人の声とライフルからの発射音がして騒いでいます。
 当日は、小屋には私も含めて男性3名がいました。私達は武器は持っていません。
 話し声の状況から10人程度の強盗団が大家さんを殺そうとしているようです。
 
 私以外の2名は、大学騒動に巻き込まれて大学に戻るとゲバ学生に襲われるので世界の貧困現場を旅行している青年。4月には戦争中のベトナムのホオチミンに入っていました。もう一人は武道の有段者。
 3人で声をひそめて話し合いました。トタン板1枚外には強盗団が騒いでいます。
 3人での確認は、バングラデイシュでは当時、火炎瓶は広まっていないので、室内に有ったガラス瓶に灯油を入れて、布切れを芯にして、火をつけて投げて驚いた時にライフルを奪うことを確認しました。音がしないようにして火炎瓶が出来た時、外が静かになっています。
 しばらくしたら、近くの住民も来ました。大家さんは井戸に飛び込んで殺されませんでした。
 当時は、人がナイフで刺されて苦しんでいても放置され、川に水死体が浮かんでいても警察も呼ばず放置されていました。
 私は、不眠症になり、かぜ薬を大量に一度に飲むと楽になると思いました。事件後、数カ月は夜眠っていても、松本と小さな声がしたら飛び起きていました。
 村の事務所から、100㍍程度離れて家で、コレラや赤痢で人が死んでも冷静に対応出来ますが、トタン板1枚外でライフルを発射して人を殺しに来ていると、精神的おかしくなります。前にも書きましたが、2㌔程度離れた警察署を強盗団が襲って、銃撃戦の音が聞えても平気ですが、自分が殺されると感じると精神的に一時おかしくなります。
 自殺した自衛隊員を増やさないためには、海外派遣を行わない事、これまで派遣した隊員の精神的サポートが求められます。
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