松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

家畜保健衛生所は、県内に各所の存在すると思っていたら

2016年10月25日 | 県政
 家畜保健衛生所は県の業務です。23日の動物フェスティバル神奈川の会場で家畜保健衛生所のテントに立ち寄り資料を戴きました。
 本所は海老名市本郷にあります。これまで県央家畜保健衛生所の名前から、県の行政センターと同じように全県に分散して事務所が設置されていると思い込んでいました。
 パンフレットを開いたら、海老名市所在の県央家畜保健衛生所と平塚市所在の湘南家畜保健衛生所の2か所の事務所と、県央の出先機関の横浜市緑区の東部センター(3名の獣医師)だけでした。
 県央家畜保健衛生所の所管区域は、12市、2町、1村で横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市・鎌倉市・逗子市‣三浦氏市・厚木市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市・葉山町・愛川町・清川村です。
 県央家畜保健衛生所の人員体制は、所長、次長、3課に獣医師21名、事務職員2名で運営されています。
 検査と病気の予防では、牛・豚・鶏・馬・蜜蜂などの家畜の衛生指導や検査、犬・ねこなどのペットの獣医事指導などを行われています。
 大規模な伝染病が発生すると、防護服を着用して長時間の作業が続きます。

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