松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市民課窓口に、傘・杖置きストッパーが設置され身近に置けます。

2016年01月24日 | 業者運動
 市役所の市民課窓口には、連日たくさんの市民が手続きに来ますが、傘置き場は建物入口に有るため忘れて帰られる方もあります。
 足元に置くと、目に見えないので申請用紙を記入する事に集中して、これも忘れる事が有ります。
 今回、市民課が購入したストッパーは1個1000円程度で、16個購入して記載台などに設置しました。
 表面が柔らかく、傘や杖のニギリ部分を乗せるとズレません。
 市役所窓口の多くは、来訪者と一定の時間対応するため、低いカウンターを挟んでイスに座って対応していますが、窓口棟2階に税務課などは市民課と同ような構造ですので、途中でお会いした市民課職員に声を掛けて、市民課のストッパー設置状況を見てもらいました。
 写真は、記載台の上に設置されている、傘・杖置きストッパーです。
 他の職員の情報では、大きな自治体では10年以上前から設置しててるとの話でした。
 また、トイレには壁に埋め込む形の傘や杖掛けは設置されています。


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