脊髄腫瘍闘病記・ま~ちゃんのつぶやきエトセトラ

夫が脊髄腫瘍星細胞腫G4で、T2で脊髄を離断。残念ながら丸2年後に、亡くなりました。闘病中→その後を書き綴ります。

わたくしの七つ道具⑦

2016-10-16 17:23:02 | Weblog


今日は一日、横になっていた。

  貧血状態ではあると思うのだけれど、、

  生理痛の様な腹痛と、腰痛に苛まされて、一日が終わりそうだ。

それでも、出血の量は少し減ってきている気がする。



  明日、もう一度、婦人科を受診するか迷っている。。。



 
 では、わたくしの七つ道具も終わりになって来た。



     「アルコール消毒スプレー」である。


 携帯用の消毒スプレー。


  ご利用者宅に入って、まず一番最初にするのが”手洗い””うがい”である。

 指の間から手首まで、念入りに石鹸で手洗いした後に、再度、この消毒スプレーを

 手にふりかけ、擦り合わせる。


 
 そして、何と言っても、わたくしがこのスプレーを連打で使うのは


      「喀痰吸引」をする時である。


  プラスチックグローブは未滅菌なので、グローブを付けてから、更に消毒スプレーをして

  念入りに擦り合わせてから、吸引準備に入る。


      「気管切開部位のYガーゼ交換」の時も、このスプレーは必ず使う。


 
 気管切開の中は内臓と同じである。体の中。完全に清潔を保たなければならない所である。

 口・鼻は通常誰でも外気にさらされているが、気管の中に細菌が入ったら、、

 肺炎や感染症にかかってしまう。だから、限りなく100%に近い滅菌状態を保ちつつケアしなければならない。


 
 手技手法は、いろいろ違うけれど、この「清潔・不潔」の区別は第一号喀痰吸引資格取得時に徹底的に叩きこまれた。

 
 グローブを付けずに、このスプレーだけを使用し、吸引をする時は

 ”鑷子”「セッシ」と読む(ピンセット)を使うお宅も結構多い。

 鑷子も煮沸消毒か、ミルトンに浸けてあるものを常に使う。立てて保管してある場合、その底には

 多めのアルコールを含んだカット綿が敷きつめられていたりする。


 しかし、鑷子はカテーテルを紙縒りの様に回し、カニューレ内部の外側の痰を吸引するには無理がある。

 プラスチックグローブを装着し、手でカテを持って回しながら引き上げた方が痰がしっかり吸引できる。

 また、側管留置カテーテル(気切カニューレの横から出ている管)から吸引する時は

 セッシでは無理である。


 わたくしの手技手法としては、セッシもグローブも同等のスキルで対応している。

 
 「このやり方では出来ません」とは、プロとして言えないし言ってはならないと思っている。

 オールマイティー、どんなやり方にも対応します。

 と言うのが医療的ケア専門の介護職のプライドと言ってもイイかも知れない。


   大体のご利用者宅には吸引セットの所に大きなボトルのエタノール消毒スプレーが置いてある。


  それでも、かならず、わたくしのポケットには「携帯用消毒スプレー」が入っている。



  では、、、また、、、


                              ごきげんよう

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1 コメント

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こんばんは (たにむらこうせつ)
2016-10-16 18:57:05
消毒用アルコールスプレー。これは絶対に必要でしょう。
医療行為のあるケアが多いから医者のようですね!
まだ出てきそうですね!

出血の方まだ続いていますか。
心配なので婦人科に行った方がいいと想います。
何もなければいいのですが・・・。

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