がっつり貼ってみました。
画面をざっくり撮ってますのでご容赦。
彼、美しくないですか?
登場シーンで目がになったのは
久々です。
彼の名前はヤニス ニーヴナー君。
Jannis Niewöhner
ドイツ語読めない。(笑)
WOWOWをボーッと観ていたら
ドイツ映画をシリーズ全3本一挙放送していました。
こちら。
タイムトラベラーの系譜
舞台、設定はイギリスっぽいのですが、そこはドイツ映画。登場人物は全員ドイツ語で会話。
どうせ字幕なので私的には特に問題はありません。
ストーリーは秘密結社が出てくるタイムトラベラーもので、映像的にはちょっとハリーポッターみたいな雰囲気を漂わせながらも主軸は主人公たちの恋バナ?
ライトノベルとかにありそうなお話かもしれません。
ポテチ食べながらボーッと観るにはちょうどいい感じでしょうか。
彼の役柄は由緒正しい名門の家系に生まれ、タイムトラベラーの血を継ぐ青年。
どの時代、どこに飛んでも困らないよう各時代の歴史やマナー、語学、社会情勢についても完璧にマスターしている完璧くん。
出来るクールなツンキャラです。
彼が破天荒なヒロインに振り回されるうち
恋に落ち、自分で考え、自分の意思で行動するようになり、今まで疑いもしなかった組織からの命令に疑問を抱き、破天荒ヒロインと共に謎を解いていくお話。
クールな彼が不思議な彼女のペースに巻き込まれ、いつしか彼女に惹かれていく様子はラブコメの王道中の王道。
話が多少?でも
ヒロインが多少でも
彼が綺麗なので最後まで観てしまいました。
しかし、ドイツ映画って滅多にお目にかからないし、ドイツ人俳優もそうそう遭遇しないし。
かなり遠い存在。
もちろん、日本人が邦画観てるんだから、世界各国それぞれの国でそれぞれの国の映画観てますよねー。💦
それが日本公開されるのはいつの日か。
検索してこんなにヒットしないのもびっくりです。
この先彼をご贔屓リストに追加したとして。
どうやって次回巡り会えるのか。
(EUフィルムデイズはこんな時のためにあるのかっ!しかし、彼の作品がかかるかは未知数!)
でもでもとにかく美しいので追加しとくが
今後の作品次第ってことで。
そして欧州男子2人目はこちら。
画像はお借りしました
英国男子ファンを名乗りながらこちら
ノーチェックでございました。
サム・クラフリンさんです。
どんな人こんな人サム・クラフリン
今回
こちら観に行きました。
人生はシネマティック!
イギリスが舞台。
戦時下で戦意高揚映画の製作に携わった人々の物語。
有名なダンケルクの戦い(先日映画観ましたが今ひとつだった記憶あり。)
を題材にドラマティックな脚色を加えて映画を作り上げていく過程がしっかり描かれるのですが、
そこには様々な人間模様がたっぷりと塗り込められています。
サム・クラフリンさんは
ヒロインの脚本家としての才能に気づき、彼女を引き上げ、助言をし、育て、才能を開花させるやり手脚本家の役。
えーっ!31歳?見えない見えない。
いい具合に渋くてその落ち着きぶりから
どう見積もっても40歳でしょう。
枯れっぷりがかっこよく。
一緒に仕事をするうちに夫持ちのヒロインに惹かれちゃうんだけど、仕事のパートナーとしての立ち位置を必死に守ろうとする姿が痛々しいというか、胸が痛いよ、観てるおばさんが。
そのストイックな姿勢に胸キュンなわけです。
おばさん大絶賛。
彼の他にも最近よく見かける
ビル・ナイさんが、過去の名優役でいいお仕事していたり。
脇の皆さんの安定感あってこその作品。
面白かったです。
あんなふうに熱くなって脚本書いたらさぞや楽しいに違いない…才能に憧れ。
しかしこの公式、サムさんの画像小さすぎるだろ…。
サムさんはいっぱい作品公開されているので
簡単に遡れそう。
評判がいいものも多そうでワクワク。
いずれは007に味方エージェントとして出てくれたりすると嬉しいなぁー。
質より量で勝負になってきている感否めずー