大っきらい‼️から尊敬へ

2017-06-10 22:19:47 | ギターアンサンブル
だれそれのことが「大っきらい‼️」
なんて、普通は言わない。
でも、相手が芸術家ならば、許される気がして、そう思うし言う。

私は生理的に好きか嫌いかが重要で、技巧的に上手いとか劣るとかは二の次。
嫌いなギタリストがいる。でもその人は日本のクラシックギター界では一番の重鎮。
コンサートに行くと、このブログでついつい嫌いだと書いていた。
テクニック的には、私はど素人だから無責任に言うけれど、若手でもっと上手いと思える人がいる。

ところで、私のギターの師匠は天才肌で、実は教えるのが下手なのではないかと最近思い始めた。
師匠の音色はとても好きだ。そのような音を出したいと頑張ってきたけれど、なかなかこれだ‼️と確信できる何かを身につけられないでいる。
師匠はよく、どうしてわからないのかわからない、どうしてそんな音が出るのかわからない、そんな音を出す方が難しいなどと仰る。
結局は良い音楽を沢山聴くしかないという結論に至る。

良い音楽ってなに?

師匠のいう良い音楽は確かに素敵だ。素敵だと感じても簡単にそのような音が出せるものではない。
凡人にはその先が無いのか?
聴いても聴いても、その音の出し方がわからない。

大っきらいと言ったギタリスト、その名は
福田進一さん。
ごめんなさい🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

音色で悩んでネットサーフィンしていて、
福田進一のツイートレッスン
というのに辿り着いた。

そのツイートをはじめからずっと読んで、ハッとした。
知りたかったことが、本当に丁寧に書かれている。
この方はもしかして、大変教えるのが上手い方なのか‼️
物凄く真面目に努力された方なのではないだろうか。
良い音楽、良い音を聴くしかないとは仰るが、だとしても、これでもかこれでもかというほど親切にあの手この手を書いてくださる。
私が師匠に尋ねて一蹴されたような疑問の答えがこのTLにある。

目標無き努力は虚しい。
目標はあるようであまりにも霞がかかっていた。

福田進一さんは、その目標を細やかに持たせてくれる。

何故日本のクラシックギター界の重鎮なのか、少し分かった気がする。

6月23日、紀尾井ホールでのコンサートに行く。
席は最前列の真ん中。
生理的にどうのこうのなんてもう何処かに隠して聴いてみよう。

どうかぶうぶうと息を漏らさないで演奏して頂けたらありがたいのですが………

ある日突然恋に落ちたあの瞬間のこころ。
アバタがエクボに見える瞬間。
ちょっと違うけれど、

大っきらいから尊敬へ。



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