国際キルトフェスティバル

2017-01-24 20:52:56 | 日記
今日は、今年初めて都心に行ってきた。
大都会は嫌い。
迷わず行けるドームだからその気になるけど。

東京ドームは大混雑だった。

国際キルトフェスティバル

アリーナに降りる階段はとても不親切な設計だと毎度思う。



友人の作品が2点展示されていた。
遠くからでもすぐ発見できる個性的な作品。
今回はその友人の作品の横に
奨励賞‼️
と‼️
沢山の人が彼女の作品の前で立ち止まり感嘆の声を挙げて写真を撮っていた。

チクチク街道どこまでも……

今年の巨大展示は

オズの魔法使い





大御所様の作品からキッズの力作、所狭しと展示されている。
もう、とってもとっても歩いたわ。

ショップも大賑わい。
今年は、私も能面袋製作というライフワークを見つけたので、欲しい裁縫道具を探した。

これ↓



本来は針を抜く時の滑り止め用だが、私は知らぬ間に皮が破れる親指保護の目的で購入。



これは、とにかく硬い帯を縫う為に便利そうな指ぬき。

千円超えたから、オマケ貰った



そして、こんな物を見つけた。



縫わない、切らない‼️折紙みたいに作るそうな。

スタンド席で皆さんお弁当食べていらっしゃる。
私もお腹ぺこぺこになったけど、取り敢えず池袋まで戻り、
「壁の穴」
で、たらこスパ。
チョコレートフェア開催中‼️あぁバレンタインデーご近いのね。ここも激混み。なんでカップルが多いのさ‼️
ギターサークルの男性陣へと、日本酒と焼酎のチョコボンボンを買った。
先日頂いた「獺祭」チョコを発見したが、お値段見てやっぱり辞めた。
だけどお味見させてもらった。知ってるのにね〜😅厚かましいおばさん。
義理では余計に買えないわ。

都会に出るのは私にとっては小旅行並みに疲れるので、帰りは特急に乗った。
特急券400円、あれ?もしかして値上がりしてる😱

帰宅して直ぐに作ってみた。爪で折り目をつけて折るだけ。



50×15センチの布でできる。



なるほどねぇ。

帯や着物も結構な値段で売られていた。
能面袋に良さそうな西陣織りを切ったものもあったけれど、少しサイズが小さかったのであきらめた。

絞りの着物を探している人の声が聞こえた。
「絞りはさすがに無いわねぇ」
うちの総絞り、どうしよう……と、悩んでいる私。高く買って頂けるなら〜と言いたかった。

会場に渦巻くパワー、迸るアイデア

能面袋用に良いとこどりで切り捨てた帯、パッチワークで何か作ろう。







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