あしおとがきこえる?

おどり場は劇場から路上まで
おどるなつこの散文誌

子どもの日

2017-05-06 | おすすめ!
子どもの日の今日、まずは代々木ARTN(代表 :みすみsmilieゆきこ)で開催中の東京インターナショナルタップフェスWSへ。10年近く前に、アメリカのタップフェスに日本人奨学生枠を設け、学びの仕組みを提案してくださった方が今回の講師。それを受けて日本側の環境を整えてきた方=みすみ氏やタップシューズ専門店でスポンサーでもあるBasement藤井氏がいた。言うは易し行うは難し、環境を整えてきた方々の尽力は、初めからその環境が用意されている子ども達にはあまり伝わらないのかもしれないけれど、今の百花繚乱の若い才能を見ればその土を耕した人々がいることがわかる。それを当たり前に享受できるって本当に素敵なことだな。毎年そのWSには子どもたちも受講しており、今、ダンスを志す子は豊かな家庭の層なのだなと改めて思う。
5/7には、これまでその枠で学ぶ機会を得、その環境に育てられてきた若いタップダンサー達の総出演ライブがあるそうです。

その足で、ハイヒールシューズの調整をお願いしにBasementさんへ。
タップシューズ一足は仔山羊一頭からできている。
私はほぼ菜食だけれども、私のタップシューズたちはみな動物の皮でできている。



どんどんボロボロになっていき、仕事として必要だから新調するけれど、みんな大切に履いている。
一番古いK360は当時の家賃を持って初期のBasementへ行き、思い切って購入、もう22年目を迎えるが一番いい音、崩壊寸前のためこの数年はもう本番でしか履いていない。次に古い靴もK360でこちらは13年目、2004年にナショナルタップデイに出演した際に白シューズが必要で購入後、2013年にきみどり色にリペアして活躍中。こちらもほぼ本番専用。そのあとに作ったスウェードのシューズはサイズがゆるくて音の狙いが甘く、タップセッションとクラス専用。つまり3足のK360は仕事専用、最近日々の稽古やリハーサル用の靴はハイヒール2種になっているわけです。

日々床を叩き私の汗を吸っているタップシューズ仔山羊ちゃん。こどもの日にありがとう。



さて夕方は、弟家族のキャンプに合流!神奈川東京県境某所...のどかな農家が連なる居心地の良い山。
両親も元気で、姪と娘は仲良く卓球。弟夫婦も忙しいし、こんな風にうっかりみな揃うのは珍しい!
私はもちろん薪割りと火の番のみ。弟夫婦が全て用意してくれていて。焚き火でご飯を作って食べるだけだけど、楽しかったなあ。

こういう時間が、どんなにかけがえのないちょっとした休日だったかって、後から思うんだろうな。
たいていいつもイベントや稽古で、子どもの日なんて、全然しないでしまったなあ。

珍しく、ゆったりした子どもの日でした。
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