はるにわ日記

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単管パイプでテラスを作りました 7

2016年09月04日 23時57分58秒 | 古民家暮らし

いよいよ屋根を取り付けます。

まず準備作業から。

波板に釘を打つのですが、谷の部分に打つと、そこから水が入ってしまうからだと思うのですが、山の部分に釘を打ちます。

でも山の部分に打とうとすると、ツルツル滑ったりして打ちにくい。

そこで、簡単に釘が打てるような治工具をつくります

細長い板を準備してこれに、波板の谷の部分に合わせて木片を打ち付けます。

これを波板の上に載せて、動かないことを確認してから、山に当たる部分に穴を開けます。

次からは、この板を波板の上に置いて、先ほど開けた穴にドリルを突っ込むと、波板の山の部分に穴が開くというわけです

本当は、波板を横方向に細く切って板に固定するのが一番確実です。

同じ波板同士なので、完全に固定できると思いますね。。。

僕は迷ったのですが、波板を横方向に切るのがめんどくさそうだったので止めました。

 

さてそれで、いろいろ調べてみると、ポリカの屋根には制約があるようです。

表と裏がある、左右は隣の波板と山二つ分は重ねないといけないとか・・・

うむむ、、、調べながらやってるので、時間がかかります

皆さん、ちゃんと下調べしてから作業にかかりましょうね



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