三男がおかわり

2016.12.1(木)晴れのち雨夜は大荒れ

朝はいい天気で暖かった。午後雨も降り、夜には大荒れになった。

今日はお嫁さんが用事がってお休み。ぎーくんは用事にでかけるママに「ぎーくん　いっしょ」と泣いていたが、抱っこしてバイバイと言うと泣き止んで見送っていた。

しばらくいっしょに遊んでいた。予定していた花が好きさんが本を受け取りにおいでになった。ぎーくんは笑顔。夫が休みなので孫守り。花が好きさんと年賀状の話、お父様の押し花の話、土地の話など少しおしゃべり。

お昼前にママが帰ってきた。ぎーくんの昼はオムライス。あらまぁ～！ケチャップで蒸気機関車が上手に描いてある。ぎーくんはまずは車輪をペロっとなめていた。

今日はお嫁さんのご両親が迎えにきて、実家へ連れて行く日。ママがなんとか寝せようとしていたが、寝なかった。おんぶされながら私の顔を見てはぎーくんスマイル。ママにおんぶしてもらったのがうれしかったのかなぁ。

玄関でピンポーン♪お迎えのご両親かと思って、私もぎーくんも「はーい」と喜んで出たが、あらまぁ～！さーちゃんだった。ぎーくんはさーちゃんのお顔を見て笑顔。椅子に座ったさーちゃんの肩のあたりを、はにかみながらそっと触っていた。お嫁さんが二人分のコーヒーを淹れてくれた。コーヒーを切らしていたのだが、買ってきてくれた。

ご両親がほどなくお迎えになったので、ぎーくんを駐車場まで見送った。チャイルドシートのぎーくんは帽子を被せてもらって笑顔で手を振った。

部屋に戻ってきて話の続き。さーちゃんは「私は嫁だから」と、私も「私も嫁だから」と言うと、そばにいたお嫁さんも「私も嫁だから」と。アハハのハ

夜はプレバトを見て勉強。

　月白を「げっぱく」と読めば冬の季語で、「つきしろ」と読むと色になる。六花（むつのはな）は雪の結晶が6角形であることからきていて、キラキラ光る雪のこと、白息や息白し、雪宿や旅湯など、なるほど～！と季語の勉強になった。・・・歳時記にみな書いてあるのだろうが・・・水彩画も上手だったなぁ・・

 

三男は仕事から帰ってきてから「走ってくる」と言ってでかけて8時ころに帰ってきた。すぐに飯。

農家さんからいただいたばかりの、新鮮で甘い蕪があったのでレシピを検索。サラダにした。豚バラ肉と豆腐があったのでレシピを検索して作った。久しぶりに料理らしい料理をしたような気分になった。豚バラ肉と豆腐を三男はおかわりをしていた。私の料理でおかわりをするなんて珍しいことで・・・

 

明日の午後は物作りの日。