予報通りの雪

2017.3.7(火)晴れのち細雪

☆うれしかったこと

　・雪が初雪のように綺麗だったこと

　・ぎーくんと遊んだこと

 

朝は晴れていて洗濯物をサンルームに干していたが午後あたりからチラチラと降り出した。なごり雪かしらなんてのんきなことを思っていたら、あらあら積もり始めたわぁ・・・でも2センチほどに。窓を開けてぎーくんと一緒に見て喜んだ。風がなかったのでチラチラと降りてくる雪も、積もった雪も初雪のようで綺麗だった。

友人のＪ子さんがおいでに。ぎーくんは玄関で深々と頭を下げてお出迎え。Ｊ子さんは約二ヶ月ぶり見たぎーくんに「ぎーくん、背が高くなったねぇ」と。ぎーくんはＪ子さんと私の間にちゃっかり座ってうれしそうだった。Ｊ子さんからいただいたたくさんのおせんべいをぎーくんと一緒にいただいた。Ｊ子さんとは押し花のこと、パートの時給のこと、お互いの孫のことなどおしゃべり。

お昼前にお帰りに。玄関でお見送り。「あら？雪がチラチラ降ってきたねぇ」と。

パパと一緒にお昼。その後「ぎーくん、ちゃわん洗う～！」とエプロンと椅子を運んできて、食器洗いの手伝い。その後「ちゃわん拭き」と言ったが２つほど拭いて「あとおばあちゃん」と言って布巾を私に渡した。これは最近のパターン。

その後自分から寝室に行ってベッドにのった。毛布をかけて布団をかけてカメラの画像を待っていた。画像と動画を見て10分ほどで寝た。これも最近のパターン。

1時間10分ほどして一人で起きてきた。いつものように、「起きたの～」と私が言うと「おきた」と返事。しばらく抱っこして自分から降りてプラレールで遊んだ。

夜、7時頃に風呂、しかし「風呂に入らない！」と泣いてだだをこねていた。しかたないので部屋中の明かりを全て消して隠れていた。「○○おばあちゃん！」と呼ぶ声が聞こえたが聞こえぬふりで息をころしていた・・・脱衣所から出たようだったが暗かったのしかたなく戻った。お風呂場でも私を呼ぶ声がしたが、聞こえぬふり。こうでもしないと入らないから・・・しかたなく。

風呂から上がってすぐに、ぎーくんは「○○おばあちゃん(私)に着せてもらう！」と言って、オムツから服をかかえてリビングに出てくる。そうしていつも私が服を着せるのだが、今夜はこれもいないふり作戦で、暗闇に隠れていた。

私がいないと思って脱衣所で、ママに着せてもらっていたようだ。ママとぎーくんが寝室に行ってドライヤーの音を確認してから、こっそりと風呂に入った。電気をつけずにリビングを通って、脱衣所まで行ったのだが、雪あかりのためか目が慣れたせいかぼんやりと見えるもんだなぁ・・風呂場も明かりを点けずに入ったが、窓から雪明りの柔らかい光がぼんやりと浴室をつつんでいた。これもいいもんだなぁと思っていたら、短歌が１首できた(^^ゞ

私が風呂から上がっても、ぎーくんは脱走してこなかった。でも私のドライヤーの音が聞こえたのか、寝室からでてきて、私がいることに「おや？」とか「あれ？」とか言ってびっくりしたようで、「こんにちは～♪」と頭をさげた。その後、「プラレールで遊ぶ」と言って遊び始めたが、ママが迎えに来て寝室に戻って行った。その後脱走はしてこなかった。

 

うっすらと白くなった。(PM2:25)

あらまぁ、こんなに積もった。(PM4:17)

アップ。

パパはハーフマラソンに向けての練習のため仕事から帰ってきてからランニング。