熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

鎌倉便り・・・報国寺竹林の紅葉

2016年12月07日 | 鎌倉・湘南日記
   東慶寺と並んで、鎌倉でもう一つのミシュランの三ツ星寺院が、報国寺だが、そのチャームポイントは、竹林・竹の庭の美であろう。
   京都嵯峨野の竹林よりは、スケールは小さいが、一寺院の竹林としては、立派で美しい。
   すぐ近くの浄妙寺と比べて、この報国寺は、いつも観光客で賑わっている。
   私が入山したのは、浄妙寺でゆっくりしたために、3時半を回っていて、閉園間近であり、竹林は、既に薄暗くなっていた。
   山門を潜ると、左手の参道を歩くと、銀杏の大木の影で女神像(?)が迎えてくれ、右手の石段を本堂に向かって上るとトンネルのような木陰からもみじが明るく光って見える。
   
   
   
   
   
   

   本堂前の黄色いもみじが、豪快である。
   本堂を右に見て、奥へ向かうと鐘楼があって、その背後に裏門があり、垣根越しのサザンカが咲き乱れていて、後の真っ盛りに黄変した銀杏とのコントラストが美しい。
   苔むした檜皮葺の門の屋根に草が生えていて、銀杏の枯れ葉が彩を添えている。
   
   
   
   
   

   竹の庭へ入ると、真っ先に、黄色い紅葉が出迎えてくれて、そこを回り込むと、すぐに、竹林が広がっているのだが、まず、右側に回り込んで、本堂裏の庭園に入る。
   この庭では、万両や千両が、美しくて目を引く。
   
   
   
   
   
   
   

   竹林は、陽が照っていると、木漏れ日が美しいのだが、もう、大分薄暗くなっていて、茶室の明かりが目立つほどになってきている。
   ぎっしりと竹が生えているようだが、地面を見ると、結構空間があって面白い。
   竹林の合間から、紅葉が垣間見えて奇麗である。
   
   
   
   
   
   
   
   
      竹林を通り抜けると、山際に向かって、もみじの大木が紅葉している。
   仏像などが安置された洞窟の岩壁に、もみじが覆いかぶさっている。
   
   
   
   
   
   
   

   境内の印象的なもみじのショットを掲載する。
   
   
   
   
   

   境内を出る頃には、山門が閉められていて、裏口から出たのだが、その通用門近くの紅葉も中々奇麗であった。
   閉門時間が過ぎても追い出されるわけではないので、人が去った閑散とした庭園でしばらく憩ってから門を出た。
   
   
   
   
   
   
   
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